おはようございます!
先日商工会議所青年部のサッカー大会で
宮崎県に行ってきました
海と緑に囲まれた自然豊かな土地で
空港に降り立った瞬間から
どこかゆったりとした時間が流れていてた
そんな宮崎の思い出の中で
やはり私にとって欠かせないのが
「ホテルのマットレスチェック」
毎回違う環境で寝るたびに
仕事柄ついつい素材や構造に
目が行ってしまいます
そして今回は
そんな寝具チェックに加えて
「ある習慣」で快眠を得ることに成功しました
ブログ 992日連続更新中!2025年7月12日の投稿です
過去ブログのお知らせ
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読まれている記事
ホテルのマットレス、そしてお約束の「起床時パキパキ」
今回のホテルのマットレスですが
これがなかなかに…硬い
おそらくスプリングのみの
タイプでしたが
表面の詰め物(わた)や
体圧分散性がやや足りず
朝起きた時には背中がパキパキ
移動疲れもあり
体がまるで折り紙のように
折れているような感覚でした(笑)
寝具に敏感な方なら
共感していただけるかもしれませんが
自分に合わないマットレスでの睡眠は
例えるなら
「靴のサイズが合わないまま長距離を歩く」
ようなもの
素材の違いや敷寝具の構造が
与える影響は
思っている以上に大きいのです
快眠の鍵は「サウナ × 疲労のコントロール」
実は最近
旅先での快眠を得るために
私なりの“睡眠ハック”を取り入れています
それは「サウナで心身を
ヘトヘトにしてから寝る」
という方法
以前は
寝具が変わると3時間、4時間と
眠れず苦労していましたが
この方法を取り入れてからは
かなり改善されました
今回もホテル近くのサウナに入り
移動疲れと熱疲労の
Wパンチでベッドに倒れ込むように入眠
まるでスイッチを切ったように
眠りにつき、気づけば朝
6月の神奈川出張でも
この技を試して成功していたので
今や私の旅先ルーティンです
ただし
やはり自宅の布団に
勝るものはありません
自分の体に合わせて
選んだ敷布団や掛け布団
そしていつもの寝室の空気
これこそが
「本当の意味での快眠」
をくれるのだと
旅のたびに再確認しています
まとめ:旅先でも「睡眠」は最優先に
宮崎でのサッカー大会は
大変有意義でしたが
旅を通じて改めて
「快眠」の大切さを実感しました
どこにいても
眠りの質を高める工夫はできますが
それでも「自分の寝具」以上のものは
なかなかありません
もし、旅先やホテルのマットレスで
「なんだか合わない」と感じたことがある方は
ぜひご自宅の寝具を見直してみてください
素材・構造・フィット感を整えることで
毎日の眠りはもっと深く
もっと心地よくなります
サウナに頼らなくても
熟睡できる環境づくり
私たち寝具専門店が
お手伝いします
それでは、おやすみなさい!
↑LINEにてチャットでお問い合わせください!
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する