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余った綿でゴロ寝座布団を作ります

伊藤 大介

おはようございます!

10年ぐらい前だと
打ち直しで
余った綿を
「今回のお布団を作って
余った綿ですが
どうしまよう?」
とお伝えすると

「じゃぁ座布団でも
作ってもらおうかしら」
とか本当に不要だと思った方は
「処分しといて」
もしくは
「次回頼むときに使うから
保管しとくわ」
大体この3パターンです

ブログ571日連続更新中!2024年5月16日の投稿です

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今回は

そして今回のお客様は
シングルの敷布団(少し薄め)
と座布団(銘仙判)を
お作りしました

その際残った綿が発生したので
商品をお渡しするときに
お尋ねました
「残った綿どうしますか?」

そうすると
お孫さんがリビングで
寝てしまったとき用に
小さい布団でも
作ってもらおうかな
とおっしゃいました

常にあります

どんなモノを作るか
実物があって触るのが
一番早いし間違いないです

なので店頭にある
↑60/120cmのごろ寝座布団と

↑少し薄めのベビー布団70/120cm

を見てもらいました
大きさは幅が10cm違うだけです↓

今回は

最終的にたくさんある生地から
選んでいただき
サイズは60/120cmで
少し薄め(残った1.3kg全部使用)
で決まりました

夜使うメインではないし
お孫さんがいない時は
大人がゴロゴロしながら
TVを見るときに使うようです

今回も
お話ししながら
目の前にある材料と
お客様の状況で
お話がまとまったので

この流動的で曖昧な感じが
なぜか好きです

というわけで
こんなの作りたい!
とかあったらぜひお聞かせください!

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する