おはようございます!
10年ぐらい前だと
打ち直しで
余った綿を
「今回のお布団を作って
余った綿ですが
どうしまよう?」
とお伝えすると
「じゃぁ座布団でも
作ってもらおうかしら」
とか本当に不要だと思った方は
「処分しといて」
もしくは
「次回頼むときに使うから
保管しとくわ」
大体この3パターンです
ブログ571日連続更新中!2024年5月16日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
今回は
そして今回のお客様は
シングルの敷布団(少し薄め)
と座布団(銘仙判)を
お作りしました
その際残った綿が発生したので
商品をお渡しするときに
お尋ねました
「残った綿どうしますか?」
そうすると
お孫さんがリビングで
寝てしまったとき用に
小さい布団でも
作ってもらおうかな
とおっしゃいました
常にあります
どんなモノを作るか
実物があって触るのが
一番早いし間違いないです
なので店頭にある
↑60/120cmのごろ寝座布団と
↑少し薄めのベビー布団70/120cm
を見てもらいました
大きさは幅が10cm違うだけです↓
今回は
最終的にたくさんある生地から
選んでいただき
サイズは60/120cmで
少し薄め(残った1.3kg全部使用)
で決まりました
夜使うメインではないし
お孫さんがいない時は
大人がゴロゴロしながら
TVを見るときに使うようです
今回も
お話ししながら
目の前にある材料と
お客様の状況で
お話がまとまったので
この流動的で曖昧な感じが
なぜか好きです
というわけで
こんなの作りたい!
とかあったらぜひお聞かせください!
それでは、おやすみなさい!
↑LINEにてチャットでお問い合わせください!
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する