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「まくら専門店」という新しいイメージの変化(名古屋市守山区)

伊藤 大介

おはようございます!

先日ご来店くださった
お客様との会話で
なかなかお客様目線で
参考になることがありました

我々は当たり前であることと
消費者目線で思うことと
必ずしも一致しないですね

ブログ628日連続更新中!2024年7月12日の投稿です

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ことの経緯

先日プラッと
ご来店くださったお客様

Fitlabo(フィットラボ)の
オーダーまくらを
現在ご利用している
ということで

そのオーダーまくらに
合うピローケースを
お探しでした

そのオーダーまくらは
イトウふとん店で
作成はしておらず
他店(名古屋市守山区)で
作ったようです

Fitlabo(フィットラボ)の
オーダーまくらの特徴として
購入したお店以外でも
再調整は可能です

引っ越したり
様々な事情によって
他県に行くこともあると思います
そんな時は同じ商品を扱っている
Fitlabo導入店舗同士で
情報をやり取りして
ご対応しています

「布団屋」と「まくら屋」という認識

お客様としては
色々調べた結果
ご自宅から見たら
イトウふとん店の方が
どうやら近かったらしく

今回ウチに来てくれたようですが
その時に
「イトウふとん店という名前なので
まくら屋さんじゃないかと
思ったけど
お店も広くて商品数も多くて
専門的なので
これからコッチに来るわね」
ということでした

ココがポイントです
「布団屋」というイメージは
おそらく
綿布団のイメージだったかも
しれません

ウチとしては
「まくら」は寝具の一部なので
もちろん「まくら」も
専門的に扱っているし

なんなら海外製の
ウチにしかないような
まくらも多く取り扱っています

でも東海エリアでは
15年くらい前からでしょうか?
百貨店には「ロフテー」さんや
モールには「じぶんまくら」さん
であったり
「まくら専門店」として打ち出している
ショップが増えました

お客様的には
「布団屋(寝具専門店)」と
「まくら専門店」を
区別して認識しているんだなぁと
参考になりました

まくらは寝具の一部

イトウふとん店としては
なんならオリジナルのまくらを
作っていたりするので

結構専門的に
取り組んでいるつもりです!笑

とはいえ全てはお客様が
選択してもらうことですので

これからも
ちゃんと「まくら」にも
力を入れている情報を発信していきます!

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する