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ベビーには硬い敷布団がいい!?

伊藤 大介

おはようございます!

昨日店頭にご来店の
お客様が
ベビーふとんを
一式ご購入してくださいました

ネットでは
よくわからない人が
よくわからない情報を
なんの規制も無しに
発信しているので
見ちゃった人は
信じるのも
無理はないですね

これからの時代
情報を見抜く力で
差がつくでしょう

ブログ641日連続更新中!2024年7月25日の投稿です

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ご相談内容

今回のご相談は
二世帯で同居されていて
場所を移動するたびに
ベビーふとんを
持っていくのは
面倒ということで

赤ちゃんからすると
おじいちゃんおばあちゃんが
お店に来てくれました

そんな中で
興味深いことを
おっしゃっていました

それは
若夫婦の主張と
祖父母夫婦の主張の
食い違いでした

その食い違っていた
主なテーマは
「赤ちゃんには
硬い敷布団の方が
いいんですよね?」
です

消費者庁のホームページ

まずは消費者庁のHPに
こんなページを発見しました
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20201105/

『敷き布団やマットレスなどは
固めのものを使用しましょう!
ふかふかの柔らかい敷き布団
マットレスや枕は
うつぶせになった場合
顔が埋ってしまい
鼻や口が塞がれ
窒息するリスクがあります。』

ここで気になるのが
「固めのもの」という
フレーズ

こういった曖昧な
表現がやはり主張を
分断する原因となるのでしょう

人によっては
カッチカチに
鉄のように固いモノを
想像する固さもあれば

今のモノと比較して
固いと思う人もいると

この「固い」という定義が
いまいち一律ではないので

じゃぁ、なんならいいのよ?
に強く言及できないでしょう

綿布団はダメなのか?

先ほどの消費者庁のHP内で
「ふかふかの柔らかい敷き布団」
「窒息するリスクがあります」
とあります

この「ふわふわの柔らかい」
というワードのイメージ
その中には
おそらく綿布団もあるのでは
ないでしょうか?

でも綿布団が
そんな危険な代物であれば
昭和以前の時代は
とんでもないことになってます

なんなら綿繊維なので
生地にしても
ワタにしても
通気はよろしいです

というわけで
今後もイトウふとん店では
赤ちゃんの睡眠を
守るためにも
綿布団、ウール布団を
ガンガン押していきます!

赤ちゃんの
睡眠を真剣に考えている
皆様!
よく眠るベビー布団を
ぜひ見に来てください!
しっかり説明します

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する