おはようございます!
昨日は商工会議所の
活動で安城のお祭りに
顔を出しに行ってきました
見に行くからには
何か地域によっての
特性の違いがあるのか?
見てきます
今日の内容はまたまた
羽毛リフォームですが
きっかけとなる
実物での良い事例が
いらしたので
画像を交えて解説します
ブログ651日連続更新中!2024年8月4日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
羽毛リフォームをするきっかけ
羽毛リフォームをやろうかな?
と思うきっかけの中に
・生地が破れた
・襟元が汚れてきた
・羽毛が偏ってきた
・サイズ変更がしたい
という原因が代表的です
そもそも羽毛リフォームや
綿わた打直しも理論上は
同じことです
「中身を使って外見を替える」
昨日いただいたご相談は
「襟元の羽毛がなくなってきた!」
というご相談
原因としては3つ考えられます
1 羽毛が移動してしまった
2 砕けてカサが減ってしまった
3 汚れで羽毛がダマになる
どちらかというより
3つが同時進行してる感じです
中には熱圧着でキルト(部屋)の
仕切りが留まっている羽毛布団は
隣のキルト(部屋)が繋がってしまうことで
思いっきり偏ることがありますが
今回は3→2→1で
襟元の羽毛がなくなってきた
と考えられます
襟元と足元を画像で比較
←左側は襟元 右側→は足元
これ元々は左右同じ
厚みの羽毛布団だったと思うと
かなり襟元が少ないです
もう1枚で比較
画像奥(青矢印)は足元
手前(赤矢印)は襟元
手前の襟元部分は
ペラッペラです
こうして1枚1枚
丁寧に診断していきます
大手量販店や
専門店でないお店では
ここまでやりません
というか
布団屋さんでも
羽毛リフォームのやり方は
結構店によって異なるし
???なお店もあります…
とにかく納得したい
ちょっと色々不安だわぁと
思われる方はお越しください
それでは、おやすみなさい!
↑LINEにてチャットでお問い合わせください!
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する