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マットレスの買い替え(大塚家具 KingsDown)

伊藤 大介

おはようございます!

土曜日はなぜか
店頭は静かな1日でしたが
昨日の日曜日は
週末らしく
お客様で賑わいました

その中で
マットレスの交換に
行かせていただいた
お客様の事例です

ブログ 778日連続更新中!2024年12月9日の投稿です

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大塚家具のマットレスを交換

寝具専門店を
やっていると
作り直しやメンテナンスで
フランスベッドや
大塚家具など
有名なメーカーの
お布団を目にします

いろんなメーカーにも
言えますが
やはり新品の時は
しっかりしていても
十年も使い続ければ
大体のものは劣化します

素材や構造が
安価なもので作られているものは
購入後数年で
へたってきたり
潰れてくるかもしれません

今回の引き取ったマットレスも
すごい厚みがありますが
長年の使用で
だいぶ支える力が
弱くなったようです

新品は高反発マットレス

新品でご購入なさったのは
3つ折りの高反発マットレス
見た目は敷布団ですが
厚みが11cmありますし
この1枚でも
床つき感はありません

充分ベッドマットレスとして
ご利用なさっても
違和感はないです

やはり体を支える物体なので
しっかり密度が
詰まったモノで支える
という考え方が
正しいように思います

昔ながらの金属スプリングや
今流行りのファイバー系は
体積こそあるものの
密度的には
スッカスカなので
長年使用する物としては
個人的に違和感を覚えます

いずれにせよ

短期的長期的に使うのか?
誰が使うのか?
そして睡眠をとる大きな理由は?

ここら辺を
しっかり考えると
あまりポチッと
フラッと買うものではありません

ちゃんと実物を
試しながら
しっかり客観的な説明を聞いて
納得してご検討ください!

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する