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ボックスシーツはかけにくい場合のシーツ(名古屋市熱田区)

伊藤 大介

おはようございます!

昨日は熱田区や昭和区と
3件連チャンで
用事がありました

その中で
ご高齢のお客様が
シーツをかけにくい
外しにくいというご相談があり
特注で製作したシーツを
納品してきました

ブログ 787日連続更新中!2024年12月18日の投稿です

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シーツの脱着がしにくい

今回はボックスシーツを
ご要望されましたが
通常であれば
ボックス型のシーツで
なんにも問題ありませんが

使用なさる方が
ご高齢のため
というのと
ベッドの設置場所が
壁についているため
マットレスを持ち上げることが
困難なため

ボックス型は
断念しました

とはいえ
ニット織生地をご利用にも
なりたいということで

・脱着しやすい
・指定の生地
という条件で
特注シーツを製作いたしました

フラット型ゴム付きシーツ

というわけで
2つの条件を
クリアした
シーツがこちら↓

シーツだけど
カタチはフラットで
敷パッドのような形状

これですと
マットレスを
持ち上げる必要もなく
シーツを付けたり
取ったりが可能です

なぜ作ったのか?

そもそも
そんなことするなら
洗える敷パッドを
使えばいいと
考えるのが普通ですが

今回はお客様が
ウールパッドを使いたいという
意向でしたので

専用シーツを
併用する必要がありました

その専用シーツの
生地で特別な形にした
という経緯です

いろんな要望を
形にしますので
なんでもご相談ください

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する