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災害時「毛布」はあった方がいい

伊藤 大介

おはようございます!

昨日の土曜日は
三重県津市にて
所属する商工会議所青年部
今年度最後の事業に
行ってきました

その中で
全国組織の青年部の
ネットワークを活用した
災害時の対策などを
2024年1月の能登半島地震で
実際に被災した
石川県のメンバーから
学んできました

ブログ 889日連続更新中!2025年3月30日の投稿です

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発災後に必要な物資

その勉強会の中で
布団屋として
目を引く資料がありました

その資料の中には
「発災時に必要な物資」
というスライド

発災24時間後
・食料、水
・毛布
・カイロ
…etc

そして
発災48時間後
発災72時間後

人が被災した際に
生きていく上で
重要と思われる
2つ目に
「毛布」が記載されていました

食べることと睡眠

確かに命を繋ぐ
非常事態に陥った時
まず食べないと死んじゃうし
寝ないとボロボロになってしまいます

当たり前といえば
当たり前ですが
改めて
災害のことを考えると
今こうしてブログを
書いている時に
大地震が起きても
全くおかしくはありません

とりあえず今
平穏な時であれば
色々冷静に準備できるものの
いざ起こってしまうと
パニックになると思います

災害用にも使えるように毛布を

おそらく行政や消防署などに
毛布は備蓄はしてあると思うものの

近隣の施設の中でも
一旦イトウふとん店は
この地域では
間違いなく多くの毛布は
持っています

店にある大量の毛布を
含めた毛布を
いざ自分たちの命が
確保された場合は
近隣の人に
配ることは考えておこうと
思いました

それと同時に
みなさんも毛布は
通常使えるものを
災害の時に使えるものとして
考えておいてください

ちょうどイトウふとん店では
日常に使いやすい
綿毛布を定番で販売していますし

イトウふとん店で販売している
毛布であれば
あまり厚みもないので
使わない時も収納の
邪魔になりません

綿が含まれていますので
保温性や汗も吸って
蒸れません

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する