おはようございます！
布団の「打ち直し」や「羽毛リフォーム」を
ご依頼いただく際には
店舗に持ち込まれる方も
いらっしゃいますが
私たちイトウふとん店では
ご自宅まで訪問・配達することも
多くあります
特に広告を出した直後などは
お電話をたくさんいただき
昨日の午前中だけで
2件のお宅へ伺いました
そこで今回は
お客様のご自宅にお伺いしたときに
よくある事例をいくつかご紹介いたします
これからご依頼を検討される方にとって
少しでも参考になれば幸いです
ブログ 1,037日連続更新中！2025年8月26日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
「２階の押入れにあるけど…」
もっとも多いのがこちら
長年使っていない布団が
２階の押入れにしまいっぱなしに
なっているケースです
高齢のお客様では
足を悪くして階段を上がれなくなり
布団はそのまま置きっぱなしに
なってしまうことも
少なくありません
私たちスタッフは
お客様の許可をいただいた上で
２階まで上がり
押入れの中から
布団を取り出して
ご相談にのることもあります
使われなくなった布団でも
打ち直しによって
新たに蘇らせることが可能です
「押入れにあるけどもう無理かしら…」
という場合も
安心してお任せください
「足りなかったら他にも布団があるから…」
次に多いのが
「布団がまだ他にもあるから
足りなければ使って」
と言われる場面です
実際には
「座布団がたくさんあるけど使える？」
といったご相談も多いです
しかし、専門的に申し上げますと
掛布団・敷布団・座布団では
使われている綿の質や配合が
異なります
量があればそのまま使える
というものではありません
そのため、実際に拝見し
素材の状態を見極めてから
最適なリフォーム方法を
ご提案します
プロの目で確認いたしますので
安心してご相談ください
「カバーや側生地はどうするの？」
「布団のカバーを外して渡すべきですか？」
というご質問もよくいただきます
結論から申しますと
カバーも側生地も外していただく
必要はございません
特に羽毛布団の場合
カバーを外すと生地の破れから
羽毛が飛び出してしまうことがあります
そのため、そのままの状態で
お渡しいただくのが一番安心です
状態を確認しながら
リフォームを進めますので
どうぞお気軽にお任せください
「どうしたらいいかわからない」
「これも直せる？」
と思われたときは
まずはお電話やLINEで
お気軽にご相談ください
お客様の大切なお布団を
最適な形でよみがえらせる
お手伝いをいたします
それでは、おやすみなさい！
↑LINEにてチャットでお問い合わせください！
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外（主にヨーロッパ）から輸入したり
オリジナルで商品を企画する