おはようございます!
ブログ 1,080日連続更新中!
2025年10月8日の投稿です
日中はまだ汗ばむほどの陽気なのに
夜になると一気に冷え込む
そんな寒暖差の
激しい季節になりました
私の周りでも
喉の痛みや倦怠感など
体調を崩されている方が
ちらほら見られます
寝具専門店として
日々感じるのは
「身体の疲れや不調は
睡眠環境と深く関係している」
ということです
体調管理はしっかりしたいですね
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
整体院の施術台専用シーツ
そんな中昨日
ご来店くださったのは
数年前に当店で
オーダーシーツを製作された
整体院の先生
今回も施術台専用のシーツを
新しく作ってほしい
というご依頼でした
その形がまたとてもユニークで
幅は狭く
長さは通常のベッドシーツよりも
かなり長め
おそらく施術の際に
折り込んで使われる
設計なのでしょう
さらに頭部には袋状の部分があり
施術台の端に引っ掛ける方式
になっていました
このように
一般的なサイズや形では
対応できないカバー類も
イトウふとん店では
一から設計・製作が可能です
生地選びから縫製方法までを
柔軟に調整し
整体・マッサージ・接骨院などの
現場で実際に使いやすい仕様を
一緒に考えます
「診察台にフィットするサイズがない」
「既製品ではズレてしまう」
といったお悩みにも対応可能です
コストを抑える工夫
一点もののオーダーカバーや
別注カバーを製作する際
気になるのはやはりコスト面
実はシーツ1枚あたりの価格は
生地の反物幅と取り方によって
大きく変わります
今回の整体院様のケースでは
反物の幅から効率的に
2枚を取ることができたため
無駄の少ない製作ができました
もし1枚のみの製作であれば
どうしても2枚分の生地を
使う必要があり
その分だけ割高になります
ただし、細かな採寸や生地の選定
最適な裁断方法の検討などは
すべて当店で行います
お客様は「こういう用途で使いたい」
とお伝えいただくだけで大丈夫です
生地サンプルや
過去の実例をもとに
素材の肌触り・耐久性
なども考慮し
安心してお任せいただける
体制を整えています
画像を送るだけでもOK
オーダーカバーや
別注カバーを検討される際
最初の一歩で迷われる方
も多いようです
「この形でも作れるかな?」
「サイズが正確に測れない」
「似たような生地がほしい」
そんな時は
まずはLINEで画像を
お送りいただくだけ
でも構いません
実際の使用環境や
カバーの形がわかれば
こちらでおおよその仕様や
最適な生地を提案できます
素材については
綿100%の柔らかい風合いから
リネンやガーゼ素材など
幅広く対応可能です
色味や質感を確認したい場合には
実際に生地サンプルを
店頭で見たり触ったりするのもOK
また、製作枚数や生地幅によって
価格が変わるため
「まずは見積もりだけ」
というお問い合わせもOK
「思い描いた形が形になった」
と感じていただけるよう
最後まで丁寧にサポートいたします
どうぞお気軽に
LINEやお電話でご相談ください。
それでは、おやすみなさい!
↑LINEにてチャットでお問い合わせください!
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する