おはようございます！
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2025年10月22日の投稿です
昨日は日中から
気温がぐっと下がりましたね
仕事の途中で
小学校の運動会を
見に行きましたが
長袖でないと
少し肌寒く感じるほどでした
そんな気温の変化もあってか
店頭には平日にも関わらず
お客様が続々とご来店くださいました
その中で印象に残ったのが
あるご夫婦の
羽毛リフォームのご依頼です
見た目は普通の
羽毛布団のようでしたが
実は２枚とも丈が230cmという
「超ロングサイズ」でした
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
長身の方に合わせた「超ロングサイズ羽毛布団」
現代の羽毛布団の
一般的なサイズは
150×210cmです
しかし、身長が180cmを
超える方の場合
この長さでは足先が
布団から出てしまうこともあります
睡眠中に冷えを感じやすくなり
結果的に眠りの質にも影響します
そんな方におすすめなのが
丈230cmの
「超ロングサイズ羽毛布団」です
余裕のある長さが
足元までしっかり覆い
寝返りを打っても
冷気が入りにくい構造
羽毛リフォームでちょうどよく
今回のご依頼では
ご夫婦それぞれの体格や
使用感に合わせて
仕立て直します
奥様用の方は
通常の150×210cm
ご主人用の方は
230cmのまま
羽毛リフォームでは
このようにサイズ変更や
側生地の選定
中身の羽毛の入れ替えまで
柔軟に対応できます
新品を買い直すよりも
（同質の場合）
コストを抑えつつ
再生できる点も魅力です
また、使用した羽毛を
洗浄・乾燥・除塵することで
ふっくらと蘇るため
「買い替えより快適だった」
という声も少なくありません
冬の睡眠環境は体調に直結
冷え込みが始まるこの時期
寝具の準備は早めが肝心です
布団の丈が合っていないと
知らず知らずのうちに
足先や肩口が冷え
朝のだるさや睡眠の浅さに
つながることもあります
特に羽毛布団は
「保温性」「軽さ」「吸湿発散性」
を兼ね備えた冬の主役
サイズやリフォーム内容を
自分に合わせることで
その性能を最大限に引き出せます
長身の方はもちろん
ご夫婦で異なるサイズを選ぶのも
快適な冬支度のひとつです
それでは、おやすみなさい！
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プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外（主にヨーロッパ）から輸入したり
オリジナルで商品を企画する