おはようございます！
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2025年11月17日の投稿です
昨日の日曜日は、午前中いっぱい
「朝宮あかりナイト」の
イルミネーション取り付け作業に
行っていました
１年に一度のこのイベントは
準備にかかる労力が
本当に大きいのですが
その分だけ朝宮公園やケローナ通りが
特別なライトアップに包まれ
毎年とても幻想的な風景が広がります
皆様もぜひお越しください
そんな準備の最中
店頭では早くも2025年最初の
「こたつ布団」が売れました
気温の変化を肌で感じる季節だからこそ
冬支度の選び方について
あらためてお伝えしたいと思います
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
こたつのサイズ
こたつ掛布団のサイズはあります
標準的なこたつは大きく分けて
正方形（200×200cm／メーカーによっては190×190cm）
と 長方形（200×240cm）
の2種類があります
当店では現在
どちらのサイズも在庫を
ご用意しており
実物を確かめながら選んでいただけます
こたつ掛布団は機能性より
空間全体の“見え方”に
影響を与えます
デザイン重視で
リビングに合う雰囲気のこたつ布団を
選ばれるといいと思います
こたつの敷
こたつ敷布団に関しては
「これでなければならない」
という専門的なモノはありません
市販のラグやカーペットを
敷いても十分ですし
寝具メーカーがつくる
“こたつ用の敷布団”もあります
よくお客様から
「使わない綿を打ち直しして
こたつ敷布団を作れますか？」
とご相談をいただきます
たしかに木綿わたの
打ち直しや仕立て直しはで
布団をよみがえらせることはできます
しかし こたつ敷布団に関しては
私は既製品をおすすめしています
理由はシンプルで
こたつは“飲食”と隣り合わせ
の道具だからです
汚れやすい環境で使われるため
気軽にクリーニングに出せる
キルティング加工の敷布団
のほうが実用的です
こたつは“インテリア”
こたつは寝具のように
機能性や素材そのものを
深く吟味するというより
インテリアとしての存在感が
大きいアイテムです
特に掛布団は部屋の中心に
配置されるため
デザインの印象が
空間全体に影響します
当店にあるこたつ掛布団は
手書き風のモダン柄や
落ち着いた伝統柄など
見た目でお選びいただけるよう
種類を揃えています
こたつ布団は季節限定でありながら
冬の数か月は毎日
目に入る存在ですから
気持ちが豊かになるデザインを
選ぶことも大切です
素材・サイズ・デザイン
それぞれのバランスを取りながら
自分の暮らしに合う一枚を
見つけていただければと思います
それでは、おやすみなさい！
↑LINEにてチャットでお問い合わせください！
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外（主にヨーロッパ）から輸入したり
オリジナルで商品を企画する