おはようございます!
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2026年4月10日の投稿です
暖かくなってくるこの時期
お布団のお手入れ(メンテナンス)ご相談が
一気に増えてきます
昨日も「羽毛リフォーム」と
「綿布団の打ち直し」の
ご相談を複数件いただきました
この2点のメンテナンスに関しては
「専門店で相談すること」
だけは強くおすすめしたいです
見た目や価格だけでは分からない
違いがあるからです
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
まずは羽毛診断
羽毛布団というと
多くの方は「ダウンの品質」に
意識が向きます
もちろんそれは大切です
しかし今回は羽毛診断をしていると
気になったのは
「側生地(がわきじ)」でした
今回のお布団のダウンは
90%と非常に質の良いものでした
十分に再生する価値のある羽毛です
シルク生地
そのお布団は
表面にシルク(絹)を
使ったものでした
光沢があり魅力的に感じられます
しかし実際の構造は
表にシルク、その内側に綿生地
さらに裏側に綿生地という
「三層構造」になっていました
なぜこのようになるかというと
シルクだけではダウンの吹き出しを
防げないため
内側に別の生地を入れる必要があるからです
表面のシルクは劣化して裂けてしまっています
結果としてどうなるか
というと
生地が一枚多くなる分
重さが増し
羽毛布団本来の
「軽さ」や「ふくらみ」に
影響が出ます
見出し3
今回のようなケースでは
シンプルに上質な綿の側生地で
仕立て直す方がいいと判断します
表と裏
余分な重さを
削ぎ落とすことができます
中身のダウンが
良質であるからこそ
シンプルな方がいいです
仕上がった羽毛布団は
軽く、扱いやすく
そして本来の保温性をしっかり発揮します
こうした判断は
カタログやスペックだけでは
見えてきません
実際に中身を確認し
構造を理解している
専門店ならではの視点です
それでは、おやすみなさい!
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プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する