おはようございます！
ここ数日は
「綿布団の打ち直し」
が仕上がってきて
納品が続いております
そのためブログも自然と
「綿布団」や「打ち直し」
に関する話題が
多くなっています
そんな中で気づいたのは
最近「無地の綿布団」
特に敷布団への反応が
非常に良いということです
実際に展示していた
商品がすぐに売れていく
状況が続き
現在（9/5時点）も棚に
一枚も残っていない状態です
ブログ 1,048日連続更新中！2025年9月6日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
無地の敷布団が求められる理由
お客様からいただく
ご要望の中でも多いのが
「シンプルで落ち着いた
無地の敷布団が欲しい」
という声です
柄物の布団も華やかですが
インテリアとの調和や
生活空間での安心感を考えると
無地の布団には魅力があります
さらに、昔ながらの木綿布団は
しっかりと体を支え
寝心地に安定感があります
当店としても特別
意識していたわけではありませんが
この数ヶ月の傾向を見ると
まさに「無地の綿布団」が
自然に支持されていることに気づきました
在庫体制を強化
先月から店頭に試しに
シングルサイズ（100×200cm）の
無地の敷布団を一枚だけ
展示していたところ
作ればすぐに売れていく状態が
続いています
この反応を受け
今後はシングルロング（100×210cm）や
ウレタン入りタイプ・綿だけのタイプなど
バリエーションを揃えて
在庫を確保することにいたしました
小さな店舗であり
なおかつ自店で仕立てができるからこそ
「反応が良ければすぐに作れる」
強みを活かします
すでに生地を一本丸ごと仕入れ
この週末にも裁断作業に
取りかかる予定です
昔ながらの綿布団
エネルギーや原料
人件費まで何もかもが
高騰している現在
昔ながらの綿布団は
2万円前後という価格帯で
ご用意できます
全て天然素材であり
化学繊維の中途半端な敷布団を
購入するくらいなら
十分に価値ある選択です
さらにサイズオーダーも自由自在で
ダブルサイズや
セミダブルサイズなども承ります
多少の重量感さえ
受け入れていただければ
持続性は非常に高いアイテムです
反応の良さから
今後は常時在庫を
ご用意していく方針です
綿布団に
ご興味のある方は
ぜひ店頭でその寝心地をご体感ください
それでは、おやすみなさい！
↑LINEにてチャットでお問い合わせください！
プロフィール
-
伊藤 大介
-
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外（主にヨーロッパ）から輸入したり
オリジナルで商品を企画する