おはようございます！
先日、名古屋市内のお客様から
「実家（名古屋市北区）の
マンションで水漏れがあり
押入れに入れていた
寝具が濡れてしまった」
とご相談をいただきました
保険会社からは
保険が適用されるらしく
寝具を査定してほしい
とのご依頼です
実は、こうしたお問合せは
年間を通じても
珍しいケースですが
寝具専門店としての知見を活かし
適切に対応しています
ブログ 1,059日連続更新中！2025年9月17日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
水漏れ・雨漏り・水没による寝具の被害
マンションにおける
寝具被害の原因は
さまざま
台風や豪雨による
災害での雨漏り
水道管の破裂による水没
上の階の住人の水漏れ事故
どれも予期せぬ形で起こります
押入れに保管していた布団が
濡れてしまうと
見た目以上に中綿への
ダメージは大きいこともあります
そのため
「これはクリーニング？」
「買い替え？」と
悩まれる方が
少なくありません
実際、保険での補償が
認められるケースも
ありますので
被害を受けたらまずは
証拠写真を残すことが重要です
事故だけじゃない
今回のお客様には
まずLINEで画像を
送っていただければ
概算で査定が可能であることを
お伝えしました
春日井市の近隣であれば
現地に伺って
直接確認することも可能です
寝具の保証・査定には
過去他にもパターンがあり
例えば
クリーニングに出した布団が
工場で極度に縮んでしまい
同等品を
新品で返却する
ケースもありました
こちらも保証が
適用された実例です
（クリーニング店による）
当店ではこのような経験を
積み重ねる中で
特にBillerbeck社の
ウール製品については
信頼できるクリーニング工場と
直接提携を結びました
寝具専門店だからこそ
お客様の大切な布団を
守るための体制を整えています
デリケート素材の寝具のメンテナンス
カシミア、シルク、ウール
といった高級素材の寝具は
水漏れや水没の被害だけでなく
クリーニングや保管方法を
誤ると大きな損失につながります
他店で購入された寝具であっても
当店ではこうした
デリケートな素材の
メンテナンスをお受けしています
被害に遭ったときはもちろん
日常のメンテナンスや
クリーニングについても
専門店にご相談いただければ
確かな判断に基づいた
アドバイスをお届けできます
それでは、おやすみなさい！
↑LINEにてチャットでお問い合わせください！
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外（主にヨーロッパ）から輸入したり
オリジナルで商品を企画する