Blog

温かい腹巻きで寝る時以外も保温

伊藤 大介

おはようございます!
ブログ 1,122日連続更新中!
2025年11月21日の投稿です

夜の気温が一気に落ち込み
いよいよ冬本番が
近づいてきました

危機管理能力が
異常に高い私は
すでに日中の状態も
冬仕様に切り替わりつつあります

その中でも特に欠かせないのが
「腹巻き」です

体温を守ることは
健康維持の基本ですが
とりわけ腸を冷やさない
ことは非常に重要です

今回は、寝具専門店としての
知識も踏まえながら
私が愛用している
ウールの腹巻きを中心に
“温活”としての
腹巻きの魅力をお伝えします

過去ブログのお知らせ

 2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は

 外部サイト アメーバブログにて書いておりました

 ↓コチラになります↓

読まれている記事

◾️ 質の良い睡眠マットレスや枕の選び方  寝苦しさの原因

◾️ バランスの取れた食事野菜多めの食事

◾️ 適度な運動就寝1時間前にサウナ

◾️ 冷えについて→腹巻き 足首 

 

腹巻きの役割

冷え性の方にとって
「どこから温めるべきか」
は永遠のテーマです

実は、体の中心に位置する
“腸”を冷やさないことが
最優先と言われています

腸は
免疫・ホルモンバランス・代謝
などに大きくかかわるため
ここが冷えると
全身の働きまで鈍くなってしまいます

その点、腹巻きは
体幹をまるごと包み込み
熱を逃がしにくくする
優秀な温活アイテム

私がとくに
ウールの腹巻きを
愛用している理由も
まさにこの「腸を守る」
役割をしっかり
果たしてくれるからです

寝具選びと同じく
直接肌に触れるものほど
素材選びが重要になります

ウール=調湿性・保温性

ウールは天然素材の中でも
「調湿性」の高さが
際立っています

保温力がありながら
蒸れにくいため
長時間着用しても
不快感が少ないのが特徴

寝具でも同じ理屈ですが
睡眠中は特に汗を
かきやすいため
蒸れにくいことは
快適さを大きく左右します

私が使っているウール腹巻きは
とにかく“長い”のが魅力

170cmの私でも伸ばすと
胸から太ももまで届くほどで
普段はこれを二つ折りにして
使っています

寝るときも肌身離さず
装着しており
気温が低い時期には
もう手放せない存在です

シルク腹巻き

イトウふとん店で好評なのは
ウール腹巻きだけではありません

薄手でなめらかな
「シルクの腹巻き」も人気です

シルクはウールより薄く
重ね着をしたくない人や
一年中腹巻きを使いたい人にも
向いています

肌ざわりがとてもよく
敏感肌の方にも優しい素材です

さらに、私が冬にもうひとつ
欠かせないのが“靴下”

こちらも通常より
かなり肉厚で
足先の冷えをしっかり防ぎます

年末が近づくと
毎日のように着用し
仕事中も自宅でも
活躍してくれます

羽毛布団やウール寝具で
寝ている間の温かさを
確保することは
もちろん大切ですが

起きている時間の
冷え対策も同じくらい重要です

腹巻きや靴下といった
身近なアイテムをうまく活用し
生活全体で“温活”を整えていきましょう

それでは、おやすみなさい!

友だち追加

↑LINEにてチャットでお問い合わせください!

プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する