おはようございます!
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2025年11月28日の投稿です
寒さが深まり
毎年必ず訪れるインフルエンザの流行
今年も例外ではなく
昨日も常連のお客様から
「家族がインフルエンザで
嘔吐してしまい
愛用しているウールのベッドパッドを
クリーニングしてほしい」
とのご相談がありました
完治するまでは気が抜けず
「また同じことが起きてしまうのでは?」
という不安も尽きません
そんな時ウールパッドをどう守り
睡眠環境を維持するか
本日はその対策をご紹介いたします
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
ウールベッドパッドの魅力
当店でお買い物を
される方の多くが
天然の羊毛(ウール)を
使用したベッドパッドを
お選びいただいています
吸放湿性に優れ
敷くだけで睡眠の質が
大きく変わると好評です
平時はシーツをかけるだけで
十分なメンテナンスができ
快適性と手軽さを
両立できるのが魅力です
しかし
インフルエンザによる嘔吐や
ペットの粗相など
水分がしみ込む事態が
起きた場合には
丸洗い・クリーニングが
必要になります
天然の羊毛100%は
ご自宅では洗えませんので
専門店へお任せください
対策その1
「また沁み込んでしまったら…」
と心配な時に有効なのが
防水シーツです
基本的にウールパッドは
“呼吸”していますので
常時防水シーツを
使うことはおすすめしません
湿気がこもりやすく
本来の良さが
損なわれてしまうためです
しかし、体調不良の
期間限定であれば話は別
一般に販売されている
防水シーツではなく
空気は通しながら
水分だけを遮断する
特殊タイプの防水シーツを
敷く方法もあります
(店頭で販売しています)
必要な時に必要な分だけ
というのが賢いやり方です
対策その2(おすすめ)
ウールパッドを
長持ちさせたい方に
最適なのが
「脱脂綿敷パッド」を
上に重ねる方法です
中わたに脱脂綿を
使用しているため
1度程度の嘔吐であれば
上層(脱脂綿敷パッド)
で吸収し
下のウールパッドを
しっかり守ってくれます
体調がすぐれない時だけ
敷くだけなので
普段の快適性を損なわずに
安心してお休みいただけます
また、脱脂綿敷パッドは
洗濯性にも優れているため
清潔な寝室環境を
維持しやすくなります
最後に
もしウールパッドが
クリーニング必要に
なった場合は
お早めに当店へお持ち込みください
医療機関レベルの
消毒殺菌が可能な工場にて
対応いたしますので
安心してご依頼いただけます
それでは、おやすみなさい!
↑LINEにてチャットでお問い合わせください!
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する