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ビジネス視点の応用

伊藤 大介

おはようございます!
ブログ 1,152日連続更新中!
2025年12月21日の投稿です

日々寝具と向き合っていると
どうしても視点が
固定されてしまうことがあります

品質、素材、製法
そのどれもが大切である一方で
「価値をどう伝えるか」
「どう体験として届けるか」
という問いは
常にアップデートが必要だと感じています

昨日、仕事を終えて
夕食を済ませた後
駅前で行われていた
地元のイベントに顔を出しました

そこで目にした光景は
寝具とは直接関係のない
場面でありながら

私自身のビジネスのあり方を
静かに揺さぶるものでした

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氷屋が雪を降らせる

そのイベントを手がけていたのは
地元商工会議所で
古くから付き合いのある
経営者仲間です

彼は昔ながらの
氷屋の事業を継承し
現在も飲食店へ氷を卸す
という本業を続けています

その彼が
駅前の大きなクリスマスツリーが
飾られた広場で
「雪を降らせる」
イベントを企画していました

子供を連れて訪れましたが
人工雪が舞う広場では
子供たちが無邪気にはしゃぎ
非日常の体験を
楽しんでいました

具体を崩し、抽象で捉え直す

通常の常識で考えれば
氷屋のビジネスは
「氷を卸して利益を得る」こと

しかし彼は
自社の武器である氷を
「冷やす素材」や「商品」
という具体から一度切り離し

氷→雪といった
抽象的な価値へと
分解しました

そしてそれを
雪という形に転用し
イベントという体験として
応用したのです

結果だけを見ると
簡単に思えるかもしれませんが

既存の枠を壊し
具体と抽象を行き来しながら
再構築することは
なかなかできることではありません

まさに手法を変え
新たな価値を生み出した
好例だと感じました

再構築できるのか

私自身、寝具を
「眠るための道具」から
「睡眠」や「健康」へと
価値を広げてきましたが

氷を雪に変えるほどの
ダイナミックな転換が
できているかと問われると
まだ余地があると感じます

ワタ一つをとっても
支える、温める、湿度を調整する
といった機能があります

それらをさらに分解し
暮らしや体験の視点で
再構築すれば

ビジネスとしても
イベントとしても
新しい提案ができるはずです

日常の中には
ヒントがいくらでも
転がっていますが

それを具体化し
形にするのは容易ではありません

それでも考え続け
試し続けることが
生きているうちに
できるのか?

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する