Blog

ムートンがあるのに寒い?

伊藤 大介

おはようございます!
ブログ 1,203日連続更新中!
2026年2月7日の投稿です

昨日は平日の金曜日
日中はだいぶ寒さも和らいだ一日でした

そんな中、昨年お世話になった
お客様が久しぶりにご来店くださいました

お話を伺うと、先日まで入院されており
無事に退院されたとのこと

ただ、寒い時期に自宅へ戻り
いざ寝てみると
「寒くてたまらない。どうにかならないか」
というご相談でした

履歴を確認すると
ラテックスマットレスとウッドスプリング
その上にムートンシーツという
体を支え・温めるには
理想的な組み合わせを
ご購入いただいています

この環境で「寒い」と感じることに
私は強い違和感を覚えました

今日のブログ内容とほぼ同じことを
YouTube動画でも配信しています
ぜひご覧ください

過去ブログのお知らせ

 2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は

 外部サイト アメーバブログにて書いておりました

 ↓コチラになります↓

読まれている記事

◾️ 質の良い睡眠マットレスや枕の選び方  寝苦しさの原因

◾️ バランスの取れた食事野菜多めの食事

◾️ 適度な運動就寝1時間前にサウナ

◾️ 冷えについて→腹巻き 足首 

 

ムートンがあるのに寒い、その理由

すぐに「一度ご自宅の寝室を見てみましょう」
という流れになり
実際に訪問させていただきました

そこで、すべての答えが明らかになりました

ウッドスプリング
ラテックス
ムートンシーツは
使われていました

しかしその上に
アクリル100%の毛布
さらに羽毛布団の内側にも
アクリル毛布がセットされていたのです

病院の暖かい環境から戻り
高齢の男性お一人暮らし

「あるもので何とか冬支度をした」
そのお気持ちはとてもよく分かります

ただ、この組み合わせは
せっかくの天然素材である
ムートンの調湿性・保温性を
大きく損なっていました

毛布は「素材」で選ぶ

毛布は見た目や触感だけで
選ばれがちですが

素材の違いが体感温度を
大きく左右します

アクリル毛布は軽くて手軽ですが
湿気を逃がしにくく
体から出る水分をため込みやすい特徴があります

結果として、冷えやすく
眠りが浅くなることになります

一方、ムートンや羽毛布団は
体温と湿度のバランスを
整える天然素材です

その内側に化学繊維を重ねてしまうと
本来の性能が発揮されなくなります

この点は、量販店やチェーン店では
なかなか説明されない部分かもしれません

綿毛布で整える

今回は、羽毛布団の内側に
綿素材の多い毛布
新たにセットし
寝床全体を調整しました。

ドイツIBENAのブランケット

ムートン → 綿毛布 → 羽毛布団
という組み合わせです

これにより、湿気がこもらず
体の熱だけをやさしく包み込む環境が
整いました

お客様も
「自分ではわからんわ。見てもらう方が早いね」と
安心されたご様子でした

ムートンと綿毛布は体に直接触れるように

寝具は単体ではなく
「組み合わせ」と「使い方」で
体感が大きく変わります。

ここに専門店の価値があると
改めて感じた出来事でした

この内容とほぼ同じことを
YouTube動画でも配信しています
ぜひご覧ください

それでは、おやすみなさい!

友だち追加

↑LINEにてチャットでお問い合わせください!

プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する