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「伝える」と「伝わる」

伊藤 大介

おはようございます!
ブログ 1,263日連続更新中!
2026年4月9日の投稿です

昨日は所属する
商工会議所青年部の定例会でした

4月ということで
新年度最初の節目の会

内容は毎年恒例
会長や委員長による所信表明です

あの独特の緊張感のある
空間に身を置きながら
ふと2年前の自分を思い出していました

約100名の前に立ち
言葉を届ける立場だったあの時間

その1年間で
数多くのスピーチを
経験させていただきました

普段の接客でも人に
何かを「伝える」仕事をしていますが

いわゆるスピーチと少人数での対話は
やはり別物だと改めて感じます

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 2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は

 外部サイト アメーバブログにて書いておりました

 ↓コチラになります↓

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「伝える」と「伝わる」

所信表明のようなスピーチは
基本的に一方向です

聞き手の反応や相槌は
ほとんど返ってきません

だからこそ
話し手は「伝えたつもり」になりやすい

しかし実際には
「伝える」と「伝わる」は
まったく別の現象です

言葉を発した事実と
相手の中に意味として定着したか
どうかは一致しません

一方で、日々の接客は対話です
目の前のお客様の反応を見ながら
言葉を変え、例えを変え、理解の深度を確かめていく

この往復があるからこそ
はじめて「伝わる」に近づいていくと思います

専門店として伝える

睡眠や寝具はどうでしょう?
寝具はスペックや機能を
「伝える」ことはできますが
それが身体にとって適切に
「伝わる」かは別問題です

例えば高反発や低反発といった
言葉はよく使われますが

それが自分の体重や筋肉量
寝姿勢に対してどう作用するかは
実際に身体が受け取ってみないと
わかりません

身体は非常に正直で
「伝えられた情報」ではなく
「伝わった感覚」にしか
反応しないのです

ここを誤解したまま
寝具を選ぶと
理屈では良いはずなのに
朝起きたときに違和感が残る
ということが起きます

専門店は「伝わる」まで寄り添う

だからこそ
私たち専門店は
「伝える」で終わらせません

実際に寝ていただき
体圧のかかり方を見て
素材を替え、調整し
その場でフィッティングを
繰り返します

さらに使用後の変化も見越し
対応できる前提で
ご提案を行います

これは商品説明ではなく
身体との対話です

量販のように
完成された商品を
一方的に展示するのではなく

その人の身体に
「伝わる形」にまで
落とし込む

ここに専門店の価値があります
「はじめからここに来ればよかった」
と言っていただけるのは
この「伝わるところまで付き合う」
姿勢にあるのだと思います

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する