メンテナンス

【偶然の一致】別々のお客様から届いた西川産業の羽毛布団がまったく同じもの

伊藤 大介

おはようございます!
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2026年7月1日の投稿です

先日のワールドカップ
日本代表戦本当に
惜しかったですね

私が子どもの頃(ドーハの悲劇の時代)
サッカーを見ていた世代なので
今の日本代表のレベルの高さには
驚きますし見ていて普通に楽しいです

そんな日に
イトウふとん店でも
少し驚く出来事がありました

午前中は小牧市のお客様宅へ
午後は春日井市岩成台のお客様宅へ伺い
羽毛リフォームのご相談を受けました

まったく別のお客様なのですが
出てきた羽毛布団の
メーカー、スペック全てが同じだったのです

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同じ西川産業の羽毛布団

2枚とも西川産業製のダブルサイズ
ハンガリーダウン93%
羽毛充填量1.7kgという
同じスペックでした
製造時期も同じでしょう

ただ、並べてみると状態には
違いがありました

写真でも分かりやすいですが
オレンジ色(左)の羽毛布団は
ブルー(右)の羽毛布団と比べて
ボリュームが少なくなっていました

お話を伺うと
同じぐらいの年代の男性一人で
お使いでしたが

オレンジ色の羽毛布団は
お一人暮らしで
ワンちゃんと一緒に使われていたそうです

一方、ブルーの羽毛布団は
ご主人一人でお使いとのことでした
しかし奥様がおられましたので
カバーなどこまめにメンテナンス
されていたのだと思います

同じメーカー、同じ品質
同じ頃に購入された羽毛布団でも
使い方や保管環境によって
状態は変わってくることが
よく分かる事例です

襟元がだいぶ偏っている

さらに詳しく見てみると
オレンジ色の羽毛布団は
首元付近の羽毛がかなり偏っていました

羽毛布団を光に透かして確認すると
中の羽毛の分布が分かります
長年の使用による偏りが
見受けられました。

一方でブルーの羽毛布団は
羽毛の分布が比較的均一で
ボリュームは十分過ぎるほど

今では簡単に買い替えられない品質

今回拝見した2枚の羽毛布団は
どちらのお客様も
当時は近隣の量販店で
購入されたとのことでした

当時としては
量販店で購入できる
上位クラスの羽毛布団だったと思います

現在は羽毛原料や生地
縫製コストなどの上昇が続いています

そのため
今回の2枚と同等クラスの品質を
新しく購入しようとすると
イトウふとん店でも
15〜20万円付近になる
可能性があります

もちろん新品を
購入する選択肢もあります

ただ、今回のように
中の羽毛がしっかり活かせる場合は
羽毛リフォームする方法もあります

昔購入した羽毛布団だから
価値が低いのではありません

むしろ現在では
手に入りにくくなった
高品質の羽毛布団が
ご家庭で眠っている

と言うことなんです

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する