おはようございます!
実家の物置を
捜索していましたら
親か祖母だと思うのですが
海外旅行(スウェーデン)に
行った際の荷物の中に
なんとも時代を感じる
ヴィンテージものの
IKEAのカタログが
出てきました
パラパラと見ていましたが
↓のガーデンセットなんてのは
全然今でも売ってそうな
見た目です
さすが北欧デザイン
普遍的な良さがあります
ブログ667日連続更新中!2024年8月20日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
日本的なヴィンテージ感
先ほどのIKEAのカタログでは
時代を感じさせない
デザインが見られましたが
ここ日本、ウチが関わっている
寝具に関しても
時代的にはヴォンテージとも
充分呼べる年代の
「綿わた打直し」という
手法があります
昨日は連休明けの
平日でしたが
その打直しが2組ご来店されました
座布団打直し
1つは座布団の打直し
30年前くらいでしょうか
それ以上前でしょうか
婚礼セットでの
夫婦座布団の赤い方を
打直して
夏用の仏前座布団に
して欲しいとのご依頼
やはりこの手のご依頼の
目的は「もったいない」です
思い出の綿をポイっと捨てる
という行為に抵抗感が
お客様はあると想像します
綿の品質も問題なく
使えるし
ちょうど和尚様が
来られた時用の座布団にと
リフォーム(打直し)しては?
という流れです
掛布団を掛布団に打直し
2組目の打直し事例は
掛布団をまた打直し
して掛布団にして欲しいとのご依頼
このパターンは
いたってオーソドックスで
持ち込まれたモノと
同様な用途でサイズも同じに
して欲しいとのことです
新しい側生地を
選んでもらって
ワタの打直し→仕立てと
工程を経れば完成です
またフックラした
気持ち良いお布団に
生まれ変わります
多くのお客様が
打直しをご依頼される時
「今時打直しする人も
いないでしょう?」と
言ってくれますが
尾張エリア(春日井、小牧、犬山、瀬戸)と
見回してみても
打直しをやっている
寝具専門店がない(?あまりない?)ため
イトウふとん店にその依頼が
舞い込んできます
そのためそこまで
イトウふとん店では
もう年に数件というレベルではなく
ほぼ毎週ご注文をいただきます
ですので
綿わたのお布団を
使いたい!
というお客様は
ぜひご依頼ください!
それでは、おやすみなさい!
↑LINEにてチャットでお問い合わせください!
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する