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ダブルサイズの羽毛肌布団をシングルサイズの合掛布団にします(名古屋市守山区小幡)

伊藤 大介

おはようございます!

昨日は日曜日
午前中店頭は
レンタルの返却やお問い合わせなど
落ち着いた立ち上がりでしたが

やはり週末の午後から
閉店まではずっと数組ご来店が
続きました

驚くことに
半々の割合で
春日井市内からのお客様
名古屋市は守山区からのお客様
でした

ブログ708日連続更新中!2024年9月30日の投稿です

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シングルのベッドでダブルの掛布団

今回ご相談があったのは
ダブルサイズ190/210cmの
肌布団(夏用薄め)を
シングルサイズ150/210cmの
合布団(春秋用)に
リフォームです

理由は
シングルベッドで一人で寝ているのに
掛布団はダブルサイズを使っていて
両端がダランと垂れて
使いづらい
ということです

↑スペックに確認
サイズ190/210cm
ダウン95%
充填量0.7kg
いわゆるダブルの肌布団(薄め)です

羽毛リフォームの要望内容

通常1番多いリフォームだと
シングル→シングル
ダブル→ダブル
と今まで使っていたサイズから
変更ないパターンです

次に多いのがサイズ変更
ダブル→シングル
クイーン→シングル
など新品当時は
大きいサイズだったのを
1人用のシングルに
変えるパターン

今回はサイズ変更且つ
厚みの変更です

サイズは
ダブル→シングル
厚みは
薄め→少し薄め

という具合です

見極めがサービス

どんな羽毛だから
どんな羽毛を
どれぐらい足して
それに適した生地を選ぶ

量販店や値段重視の
お店はここまで提案できないでしょう
なぜならその目の前の
お客様が使い込んだ
羽毛布団の状態や
コレから作ろうとする製品の
イメージができないからです

これはモノづくりの
脳みそを使うからです
販売しているだけでは
できません

↓今回の羽毛

さぁ、目利きのできる
専門店はお近くにあるでしょうか?

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する