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見かけによらない!中身が大事!(綿わた打直し)

伊藤 大介

おはようございます!

本日1/12は
春日井新春マラソンです
私も今回初めて参加してきました

その内容は
また明日のブログに
書いていきます

今日のブログは
先日遺品整理の際に
出してもらった
綿布団の打直しの
わたについてです

ブログ 812日連続更新中!2025年1月12日の投稿です

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年季の入った敷布団

お預かりした際に
生地のデザインからも
わかるように
結構年季の入った
綿布団でした

ヘタリもまぁまぁ
きていて
打直すには
もってこいの状態ですね

さて早速
生地を剥いでみて
中身の綿を見てみましょう

中身を見ると驚き

このような綿布団を
出されるお客様は
「こんな昔のもうダメかしら?」
と言われる方も多いですが

我々からすると
「多分全然イケるでしょ」
と思っています

実際開けてみると
コチラ↓

見えてきましたね
全部剥いでみると

予想通り
全く問題ない
真っ白な綿ワタの登場!

実際何十年も
負荷がかかっていたので
物理的には
ペチャンコの状態ですが

触ったみても
まだまだシットリしているので
打直せば
またフンワリした
お布団に戻りますね

またこのあと
来週にでも
機械に通してみて
ワタの打直し作業をして

新しい生地を
裁断して
打直したワタを
入れてお布団にします

またその際は
このワタがどんな状態で
再生したかを
ブログで書いていきますね!

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する