おはようございます!
昨日は自身が会長を
努めています
春日井商工会議所青年部で
新年1回目の
定例会がありました
若手経営者が集まる
団体らしく
新年からバリバリの研修セミナー
でお勉強です!
ブログ 816日連続更新中!2025年1月16日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
付加価値再発見
今回の例会のテーマは
「付加価値」
主に市内の高付加価値を
掲げている
3社に青年部メンバーが
独自に取材をして
そのレポートを例会にて
会員の前で
発表する内容でした
通常の業務では
その企業が提供する
商品やサービスが
お客様が求めている
ニーズに合致すれば
OKだと思いますが
特殊な技術やサービスが
すでにあって
どこにもそれが
ないのであれば
市場の中で独占が可能です
しかしながら
ほとんどの場合
競合他社という存在が
います
その競合を差し置いて
自社を選んでもらうには
その他の付加価値がないと
選んではもらえません
「差別化」と似た解釈と
なりそうですが
今回の定例会の中では
「付加価値とは
顧客も気づいていない
潜在的なニーズを満たすこと」
と定義づけされていました
イトウふとん店にとっての付加価値
イトウふとん店が
どれだけ「ウチは高付加価値で差別化できている!」
と叫んでも
一般的には寝具店に分類され
市場からは
ニトリ、イオン、チェーン店
とジャンルは同じと
認識されていると思います
春日井市で1社展開で
創業90年やっている段階で
専門店として
「あそこは老舗だから
ちゃんとしとるでしょ」
とか
「ブログや口コミの内容から
専門性が高く
顧客に寄り添ったお店だ」
と公平に判断してくれるに
越したことはないですが
そうは問屋は卸しません
感度の高いお客様は
事前にリサーチしてくれて
購入してくれて
満足度が高かったと
なってくれてはいると思いますが
やはりもっともっと
こちらからの情報を発信して
気づいてもらわないといけません
ファン化
会の中で大きなヒントも
ありました
キーワードの中で
3社に共通していたのは
「ファン化」です
ただリピートされるだけでなく
そこに企業を「応援」してくれる
気持ちも必要だと感じました
高品質で眠りのアドバイスも
しながらアフターケアも
しっかり対応するだけでなく
お客様から
「頑張ってほしい!」と
思っていただく
工夫は正直足りていないと思います
自分的には
眠りに対して真摯に向き合い
眠りを通じてお客様の健康な
生活の支えになりたいと
寝具や眠りの正しい情報
素材に対して専門性の高い
知見を追求する姿勢が
支持されないかと
思っていましたが
もう少し頭を捻って
ポップなアプローチも必要なのでは?
と思いました
完全に備忘録的な
ブログになりましたが
本日は以上となります
それでは、おやすみなさい!
↑LINEにてチャットでお問い合わせください!
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する