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こたつ用の長座布団(ゴロ寝座布団)のご注文が重なります

伊藤 大介

おはようございます!

9月も中盤にさしかかってきました
まだまだ暑い時期が続きますが
このタイミングで
羽毛リフォーム
綿わた打直し
のご相談が押し寄せています

特に羽毛リフォームですと
連続で大きなサイズ
ダブルやクイーンを
作り替えたり

打直しで言うと
「長座布団」のご注文が
かなり続いています
10枚はいってませんが
この数日で毎度皆様
長座布団をご注文くださいます

ブログ695日連続更新中!2024年9月17日の投稿です

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なんやかんやで使いやすい

まずは長座布団のサイズですが
一番よく出るのは
55×120cmというサイズ
これは座布団既成サイズ55×59cmを
ざっくり2枚分にしたサイズ

ベビー布団の
70×120cmにとても近いので
小さなお子ちゃまが
昼寝しちゃった時にも
使えちゃうんです

じいちゃんばあちゃん家に
置いてあって
赤ちゃん寝ちゃって
というシチュエーションで
作られますね

あとシンプルに
お父さんがリビングで
「横になってTV見る時に敷く」
ですね

綿(わた)の最終的な使い道に

打直しのご相談は
連日続いているものの
実際興味深いのは

お布団を受け取る際
「1、2枚は敷布団は欲しい」
というところまでは確定していても
綿は余るとアドバイスすると
「じゃぁ、捨てるのもなんだから
何か作れるものある?」
と聞かれます

やはり大体のお客様が
嫁入り道具の綿布団
だったり
お母さんが大事にしていた布団
だったりします

ですので
余ったから、使わないから
だけでは
捨てにくいようです

とはいえ
不必要なモノは
家には入れたくないので
その結果
長座布団を作るかたが
多いようです

常時展示してあります

60×120cmや60×140cm
は常時店頭に展示してあります

そもそもこのサイズも
定型サイズではありません
もうなんとなくだったり
その時にお客様のリクエストで
作っただけだったりです

今後も少し縮んだり
少し広くなったり
曖昧ですが

需要があれば
作り置きしておきます!

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する