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6月は睡眠の質が悪くなる

伊藤 大介

おはようございます!

昨日の夜
報道番組を見ていたら
「6月は睡眠の質が
低下する時期です
気をつけましょう」
と言って
特集をやっていました

ブログ599日連続更新中!2024年6月13日の投稿です

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梅雨の時期

ではなぜ6月は睡眠が低下すると
言われるようになったのか?

基本的に言われている
元の部分は
6月=梅雨の時期
ということで

気圧の変化
によるのが主な原因のようです

ここで「ようです」と
他人事なのは
私には全く実感がないからです

気圧が低くなると
頭痛が…というのは
なんとなく聞いたことは
ありますが

そのほかにも

あとはシンプルに
「湿気」でしょうね

雨が多く
空気中の湿度が
上がることで

夜間の睡眠時も
湿度が上がっていて
尚且つ
いつでも人間は
汗をかいています

このダブルで
睡眠環境が
他の時期より
悪くなることは
考えられます

トリプルパンチ

上記では
1、梅雨時の湿度上昇
2、汗をかきやすい時期
とダブルと表現しましたが

多くの方は
最後にとてつもない
第3のパンチを
くらっている可能性があります

それは
3、敷パッドが化学繊維
です

本来「汗を吸う」役目の
敷パッド(ベッドパッド)を
安く済ませようと
量販店などで探すと

そこには
中わた「ポリエステル100%」
のものしかありません
それは「汗を吸いません」

大袈裟に煽ってるわけでも
誇張していっているわけではなく
ごくごく基本的な事実です

暑いからクール系のパッド
寒いからモコモコしたパッド
でもその中身は
もれなく化学繊維です

本当に睡眠のことを
健康のことを
考えるならば

汗を吸う環境
体にとってストレスのない環境を
作りましょう

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する