おはようございます!
かつては婚礼のタイミングで
あったりでは
冬用、夏用の座布団を
10枚づつ持って行ったり
寝具専門店にとって
座布団は確立された
カテゴリーでありました
ブログ649日連続更新中!2024年8月2日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
座布団現象の一因
座布団自体が
なくなることはないとは
思いますが
昭和の時代から
需要は明らかに
減少しています
寝具専門店を
やっていると
そこらへんの動きは
肌感でも如実に感じます
大きな原因としては
やはり生活の変化でしょう
昔は家の間取りにも
賃貸のアパートにも
必ずと言っていいほど
畳(和室)の部屋は
完備されていましたが
近年の新築や賃貸では
そもそも作らない方も
かなり多いと思います
そこと連動して
座布団も需要的には
減っています
しかしながら
日本人の生活スタイとして
フローリングであっても
結局地べたに座ったり
ゴロゴロすることは
大いにあるので
個人用の座布団は
結構売れていますね
変わらないスタイルからの需要
しかし全てが一掃される
ということはあり得ません
今回納品させていただいたのは
お寺さん
お寺さん自体も
椅子を用意されているところが
多いかと思いますが
少なくはなっているものの
座布団は必要です
そこでスーパーやホームセンターで
販売している
見た目は座布団
中身はクッションでは
物足りないと感じる
本格派志向の方は
綿入りの座布団
もしくは今回のように
生地も織りが入っているような
座布団をご注文くださいます
他のジャンルでは
和食屋さんも
頼んでくれますね
バリエーション豊かな座布団
先ほどの個人用の座布団や
ちょっとリビングでTV見ながら
ごろ寝する時用の
いわゆるゴロ寝座布団(長座布団)は
人気です
コチラは特に
リビングでお父さんが使いながらも
孫が遊びに来た時に
赤ちゃんがお昼寝する時にも
重宝するので
結局娘さん夫婦の家用に
新しく作って!
という要望があるぐらい
実際ベビー布団と
ごろ寝座布団は
サイズ的にほぼ同じなので
2つの目的で
使えますね!
そんなオーダーメイドの
座布団もいつでも
承っていますので
お気軽にお声掛けください!
それでは、おやすみなさい!
↑LINEにてチャットでお問い合わせください!
プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する