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高校の教壇に立ってきました!

伊藤 大介

おはようございます!

水曜日のことになりますが
市内の公立高校で
生徒(高校一年生)に
向けて話をして欲しいと
商工会議所から
依頼を受けました

人前で話すことは
青年部でよくあることですが
自分の子供に近い年齢の
子たちの前で話すのは
そうそうあることではないので
やってみました!

ブログ 733日連続更新中!2024年10月25日の投稿です

過去ブログのお知らせ

 2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は

 外部サイト アメーバブログにて書いておりました

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普段とはまるで違う対象

普段は青年部メンバーの前で
話すことが多いです
そもそも同じコミュニティの
人間なので
背景や方向性も合っている
対象者なので
聴く状態が仕上がっていますので
よほどトンチンカンな内容でなければ
聞いてもらえます

そして本業では
「お布団を見にきている」
「何らかの課題を解消する」
ことが大前提にあるので
こちらも対象者(お客様)が
私を布団の専門家として
見てくれているので
聴く体制は整っています

しかしながら今回は
高校の授業を一コマ借りての
プレゼンということで
まるで状況が違います

この事業自体多分
学校側が考えて企画しているので
(今回初の試み)
生徒側は半ば強制的に
聞かされている状態です

今回の趣旨

今回のテーマは
「地域探求学習」ということで
地元地域の事業者から
仕事の事、社会の課題、何か伝えたいこと
をお話しました

先ほどの前提(聞かされている生徒)を
考慮して
私の中では
「別に興味のない話を聞かされてる」と
認識していたので

会社のことをべらべら話すより
親や先生でもない
関わりのない大人が
何か今後の人生にとって
プラスになるような内容と
思ってある程度用意していきました

とはいえ布団屋なので
睡眠の重要性から入り
時間の使い方や
今後睡眠時間を意識することで
仕事(学業)や遊びを
もっと良いものにできるよ!

という内容で考えました

リアル現場でどうするのか?

毎度私はこういう場合
準備をそこそこに切り上げます
スライドも詳細に仕上げずに
テーマだけ
1スライドにキーワードを
2、3入れるだけにします

なぜかというと
結局現場でウケるかウケないか?
全然反応が薄い場合
ガチガチに決め込んで
言っちゃうと
取り返しがつきません

特に今回はいつもと違って
どんな空気感になるのか
全く予想がつきません

今回は30分のコマを2回
生徒を入れ替えて行いました

なので
順番や言っている内容
途中で省いたスライド
(1回目反応が薄かった箇所)など
1回目の反応を見て
2回目は変えました

そのおかげもあって
終わった後
生徒が戻ってきてくれて
質問をしてくれました

こういう経験はやはり
聞いている側よりも
実はやっている側に
多くの学びがあります

これからも
やったことないことには
できる限り
挑んでいきたいと思います!

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する