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化学繊維過敏症のご相談(名古屋市北区)

伊藤 大介

おはようございます!

この数日お客様のご相談で
「化学繊維過敏症なので
ポリエステルを使用してない
布団が欲しい」という
内容が2件ほど
重なりました

私自身普段から天然繊維を
使用した寝具しか
使わないので
そういう悩みはありませんが
お客様から言われるということは
事実なので
あるのでしょう

ブログ 916日連続更新中!2025年4月26日の投稿です

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他店で掛布団をオーダーしたら

2件のうち1件の方は
「化学繊維過敏症」なので
布団屋さんに
綿のみを使用した
掛布団をオーダーしたようです

そして納められた
布団を使用したところ

寝苦しい感じを
覚えたようで
気になってしまい
それを指摘したところ
化繊が入っていたよう

この時点で
その布団屋さんのミスだとは
思いますが
そのお客様は
イトウふとん店に
再オーダーしたという流れ

敷布団を打直して掛布団を作る

そんな背景を
聞きながらも
お客様宅へ向かい
「この布団の綿で作って」
という要望でした

その布団は
木綿が入った敷布団でしたので
確かにその木綿を使えば
コットン100%の
掛布団が出来上がるというワケです

仕上がった掛布団

綿布団、ウールの掛布団、羽毛布団
はたまた麻の肌掛けにキャメルの肌掛けと
イトウふとん店には
天然素材オンリーの
お布団が主流です

化学繊維はできるだけ
使いたくないという
ご要望がある方は
結構選択肢があると思います

カラダから出る汗(湿気)は
止める事ができませんので
やはり寝ている間の
睡眠環境を作る上では
化学繊維が寝床に
入って良いことは
ないと考えています

これは細かく言及すると
パジャマにも言えます
睡眠は大事だよね
と考えるならば
まずは身体に近いところの
繊維や素材を
意識することが
まずは第一歩だと思います

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する