おはようございます!
昼と夜の寒暖差があるし
昨日の夜は寒かったのに
今日の夜は暑くて
掛布団を剥いでしまう
そんな日によって
難しい時期ですが
私個人的には
ウールの肌布団で
毎日快適に寝ております
ブログ 922日連続更新中!2025年5月2日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
綿布団が丸洗い(水洗い)できる
打直しが仕上がって
お客様に納品する時に
よくあるのですが
「また打直す前に
クリーニングも
承りますから
声かけてください」
と当たり前かのように
いうと
「え?綿布団って
クリーニングできるの?」
と驚きのリアクションをされたり
木綿わたの布団は
洗うことができない
と思い込んでいるお客様は多いです
確かに
手作りの綿ばっかが
入った布団を
水につけていいのか?
無理でしょと
思う方が自然かもしれません
もちろん
自宅やコインランドリーでは
できません
布団専用のクリーニング工場で
専用のマシーンで洗います
コインランドリーで敷布団は洗えるか?
でも最近大きなコインランドリーでは
上りが立っていて
「敷布団洗えます!」と
書いてあるし
YouTubeなどでは
コインランドリーで
「敷布団の洗い方」で
調べると
洗っている動画も
見かけます
「洗えるか」「洗えないか」で
言えば
「洗うことは可能だが
推奨はしない」
のが本音のところです
ではなんであれば
コインランドリーで
洗っちゃえばいいのか?
答えは
ポリエステルやアクリル100%
(化学繊維)の
布団や毛布は
問題ないと考えます
そもそも繊維自体に
水分はほぼ吸えていないので
濡れて乾かせばOKです
もちろん綺麗にはなってます
表面や中身の皮脂や汚れも取れてると思います
動物性の繊維はやめてください
手作りの綿布団を
推奨しないのは
手で綴じてあるから
(弱いから)という観点もあります
型崩れしないように
ギッチギチにすれば
いいのでしょうが
そうでもなく
荒々しく摩擦を加えたら
中で綿が丸くなっちゃいます
それと
ウール及びキャメルや
羽毛(分厚い)、シルクなどの
動物性の繊維は
本当にやめた方がいいです
変に摩擦を加えたり
乾燥を中までしっかりしないと
大惨事になります
結果として
言い方気をつけないとですが
比較的お安めの
お布団(化繊)であれば
コインランドリーで
いいのではないでしょうか
ちゃんとした
天然繊維のお布団であれば
手間やリスクを
考えたら
専門のクリーニングを
選択された方が
安心かと思います
それでは、おやすみなさい!
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プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する