おはようございます!
音楽を通じて
様々なことを調べていくうちに
1960年代の米国の
公民権運動について興味を
持ちました
そんな昨日はマルコムXの
誕生日でした
その周辺の映画を
明後日見ようかと思います
ブログ 942日連続更新中!2025年5月22日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
2年前に羽毛リフォームしたばかりなのに
先日お客様から
「2年前に羽毛リフォーム
したばかりなのに
中から羽毛が
飛び出してきた」
というご相談を受けました
通常であれば
まずそんな事は
ないはずです
とはいえ
縫製ミスや
稀なケースも
「絶対ない!」とは
言い切れないし
実物を見てから
判断してみようと
お客様のご自宅へ
向かいました
羽毛の繊維を見て納得
そしてお客様宅へ
到着して
実物を見させてもらいました
確かに布団の生地から
羽毛の繊維が半分出てきてます
↑これは
店に帰ってきて
ティッシュで再現してみました
ちょうどこんな感じでした
実際この状態は
ナゼ起こったのか?
こういうことは起こりうるのか?
を解説していきます
実際にお客様の
お布団の羽毛の繊維を
持って帰ってきました
その接写がコレ↓
そして赤矢印の部分に
ご注目
この物体確かに羽毛なんですが
これはフェザーです
平べったいフェザー
「羽根」の部分です
羽毛は
ダウン(白くてフンワリ、立体)
フェザー(平で中心に軸がある、平面)
羽毛布団の品質表示に
「ダウン◯% フェザー◯%」
って見た事ありますよね?
つまり今回のケースは
生地に対して
尖った羽根の先端が
ぶっ刺さって
飛び出したのでした
ダウン85パーセント以上の
羽毛布団であれば
まずこういったことは
ほぼないですが
フェザーの比率が多いと
このようなケースはあり得ます
というわけで
生地が破れてなくても
穴がなくても
羽毛(羽根)が表に
出てくることはあります
それでは、おやすみなさい!
↑LINEにてチャットでお問い合わせください!
プロフィール
-
伊藤 大介
-
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する