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Billerbeck(ビラベック)の羽毛布団を丸洗いクリーニングします

伊藤 大介

おはようございます!

昨日の日曜日
春日井市のだいぶ東部にあります
「あい農パーク」という施設で
「カメマルシェ」という
イベントが行われていました

次男が亀好きなので
様子を見に行ってきました

ブログ 946日連続更新中!2025年5月26日の投稿です

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Billerbeckビラベックの羽毛合掛布団

数年前まで
↓こちらのbillerbeck製の
羽毛布団をかなり多く販売しておりました

イトウふとん店では
このbillerbeck製の
ウールパッドや
ウールの肌布団を
よく販売しております

そのため
ウールパッドであれば
下からの保温性
ウール肌布団であれば
毛布代わりに
使用するので

真冬でも
従来の厚手(1.4キロや1.3キロ)の
羽毛布団が必要なくなります

厳密に言うと
キロ数のみで
判断するのも
オカシな話なんです

羽毛の質と充填量
この2つの要素で
微妙なバランスを表現しています

小粒な羽毛(あまり品質の良くない)
をどれだけ多くいれても
仮に1.5kg入れても
全然ボリュームは
出ませんし

大粒な羽毛(最高品質なモノ)
であれば0.5kgでも
1枚で真冬をゆうに
越すことも可能です

一般的な専門店や百貨店で
販売されているような
中級〜高品質な羽毛であれば
1.2kgや1.3kgで真冬用
(昔だと1.4kgが多かった)
0.9kg付近を合掛布団
0.4kg付近を肌掛布団

というわけで厳密に
「◯キロは肌布団」という
定義付けはできません

あくまで使用する
羽毛の質により
厚みは変わりますし
縫い方でも変わります

合い(あい)掛布団という選択肢

ですが今回のような
0.9kg入りの合掛布団は
多くの皆様が
ほぼ年中(真夏を除く)使用することが
できる

使い勝手の良い
掛け布団として
イトウふとん店では
多く販売しております

現在では
物価の高騰や原料高、為替など
多くの要因により
billerbeck製ではなく
オリジナルで作っています

使用するお部屋の環境
使う人の体質
そして羽毛布団以外の
周辺アイテムの状況

この3点により
どの季節で
どんな厚みの掛け布団を
使えばいいのか?

このことに
一定の答えはありません
本当に難しいと思います

みんながやっているから
自分もそうした方がいい
という訳でもありません

そこらへん
イトウふとん店に
ご相談ください!

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する