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ウール(天然繊維)は身体の真下に敷きましょう(豊川市)

伊藤 大介

おはようございます!

もう日中に少し作業するだけで
車から布団を下ろすだけで
少し汗ばんでいました

そして店頭では
面白い現象があり
ご来店のお客様が
全く同じものを
連続で買うということがありました
手作りの綿わた肌布団です

ブログ 908日連続更新中!2025年4月18日の投稿です

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LINEからのご相談でクリーニング

先日LINEから
Billerbeck( ビラベック)の
ウール敷布団と
併用している敷布団を
丸洗い(クリーニング)したいと
ご相談がありました

春日井市在住のお客様でしたが
数年前に春日井市にお引越しに
なられる前に豊川市で
ご購入された
①高反発ウレタンマットレスと
②Billerbeckのウール敷布団
その上から
③薄めの敷布団を敷いて
お休みになられていました

今回は②と③を
クリーニングされたいようでした

ポリエステルの敷布団

↑が③の薄い敷布団です
品質表示を見るとわかりますが
生地、詰め物共に
ポリエステル、ウレタンなど
全て化学繊維で構成されています

これ自体が悪い!とか
使ってはならない!とか
言うつもりは全くありません

事実お客様も
これを使うことで
腰の違和感は緩和したと
おっしゃっていました

ただ繊維に詳しい布団屋さんからすると
絶対に伝えなければならないのは
その敷く順番です

↑こちらは②のウール敷布団
イトウふとん店でも
イチオシしています

こちらは中身がウール100%
生地は身体側は綿100%
と言うことで
こちらを身体に触れるように
敷いて欲しいのです

下から①②③だったのを
①③②にしてほしい
するべきだと言う主張です

体からは汗を放出しています
必ず汗(水分)を吸う天然繊維を
上にしてお休みください!

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する