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頚椎の悩みのまくら選び(ダウンピロー)

伊藤 大介

おはようございます!
ブログ 1,245日連続更新中!
2026年3月22日の投稿です

連休の中日だった昨日
不思議なことにご来店のお悩みが
「関節」に集中した一日でした

マットレスやベッド、そしてまくらといった
身体より下で支える寝具のご相談が続き

その中でも特に印象に残ったのが
頚椎にお悩みを抱えた女性のお客様でした

レントゲン写真や現在お使いのまくらを
ご持参くださり
じっくりと状態を共有いただくところから始まりました

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頚椎の状態によって変わる

その方は頚椎に手術歴があり
複数のボルトが入っている状態

さらに、完全に横になるのではなく
リクライニング姿勢で
お休みになっているとのことでした

こうなると、一般的に言われる
「中央が低く、両サイドが高い湾曲構造のまくら」
というセオリーは当てはまりません

むしろ中央が低いことで
首元に大きな隙間が
生まれてしまいます

今回必要なのは高さではなく
「隙間を自然に埋める膨らみ」です

頚椎のラインに対して
無理なく寄り添うことが
最優先になります

「反発」が生む違和感

お持ちいただいたまくらは
ポリエステルわたが
しっかり入ったタイプでした

隙間を埋めようとする意図は
理解できますが
実際には反発の強さが
首への圧迫感につながっていました

その後
ラテックスとダウンを組み合わせたまくらも
試していただきましたが
ラテックス特有の押し返しが
気になるご様子でした

頚椎に繊細なお悩みがある場合
この「わずかな反発」が
大きなストレスになります

支えるというより
「触れているだけで違和感がない」
という感覚が重要になる場面もあります

ダウンピロー

最終的にお選びいただいたのが
ドイツの寝具ブランドである
billerbeckのダウンピローでした

この羽毛まくらは3層構造で
両面にダウン(フェザーではなく)を
贅沢に使用し
総量約800gというしっかりとした
ボリュームがあります

特徴的なのは
そのボリュームでありながら
圧迫感がないこと

ダウンならではの柔軟性が
首元の隙間に沿って
自然に形を変え

結果として
非常に高いフィット性を生みます

「支える」というより
「沿う」という表現の方が
しっくりくるかもしれません

頚椎の湾曲やリクライニング姿勢にも
無理なく順応してくれるダウンピローは
こうしたケースでは
一つの有効な選択肢になります

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する