おはようございます!
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2026年4月8日の投稿です
雨上がりの昨日は
少しひんやりとした
空気に包まれました
こうした季節の変わり目になると
お布団のメンテナンスの
ご相談が増えてきます
冬の間に使った
こたつ布団のクリーニングや
長年使ってきた綿布団の打ち直しなど
「そろそろ見直そうか」と
感じるタイミングなのかもしれません
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
「もったいない」から始まる打ち直し
綿布団の打ち直しには
大きく分けて二つの動機があります
ひとつは「必要だから整える」
という前向きな理由
もうひとつは「捨てるのがもったいない」
という想いです
今回のお客様は後者でした
親御さんが大切に使っていた綿布団を
そのまま処分するのは忍びない
けれど使い道もなく
どうにか活かせないか
そんなご相談です
お預かりしたのは
綿わた100%の掛布団が4枚
1枚あたり約5kg
合計で20kgほどの
しっかりした量です
これだけの素材があれば
「仕立て直し」として
新たな価値を生み出すことができます
形を変えて生き続ける素材
化学繊維とは違い
綿わたは打ち直しによって
繊維がほぐれ
再びふっくらとした状態に戻ります
そして用途に応じて
自由に形を変えられるのが
大きな特徴です
今回の仕立て内容は
・敷布団 1枚
・仏前用の座布団 1枚
・長座布団 1枚
・銘仙判の座布団 5枚
それでもまだ
余力があるほどのボリュームでした
「欲しい」に変わる瞬間
最初は「もったいないから」
という理由で始まった
今回のご相談ですが
生地選びが始まると
空気が変わります
店頭にはさまざまな
柄の生地をご用意しています
モダンな和柄で
少し遊び心のある色合い
を豊富に取り揃えています
選びながら「これもいいですね」
「あれも作れますか?」と
少しずつ表情が
明るくなっていくのが印象的でした
気づけば、「処分しないため」
だったはずの打ち直しが
「これも作りたい」「あれも欲しい」
という前向きな時間に変わっていきます
この瞬間は
私たちにとってもとても
ありがたい時間です
素材の価値を理解し
選び、形にしていく
こういった体験は
専門店でしか得られないと考えます
それでは、おやすみなさい!
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プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する