おはようございます!
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2026年5月22日の投稿です
先日とても珍しい羽毛布団を
お預かりしました
ご依頼内容は
羽毛布団の丸洗いクリーニングです
見た目はごく普通の
シングルサイズの羽毛布団
メーカーも
今なお長く愛されている
ロマンス小杉の製品でした
ですがよく見ると
中央にファスナーが
付いていました
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
真ん中から分かれる
「なんだろう?」と思い
開いてみると
なんと羽毛布団が
真っ二つに分離する構造でした
一般的なシングルサイズの羽毛布団は
150×210cmです
今回のものは中央で分かれることで
150×105cmが2枚になる仕様でした
販売されてから
年数が経っていると思われるため
当時の開発意図まではわかりませんが
おそらくハーフケットや
膝掛けのようにも使える
提案だったのかもしれません
毎日布団に触れていると
時々こうした面白い寝具に出会います
その時代ごとの工夫や思想が
詰まっていることがあります
メーカーの試行錯誤が感じられて
興味深いものです
「側生地」より中身
今回お預かりした羽毛布団は
側生地も大きく傷んでおらず
破れもありませんでした
さらに中の羽毛にも
十分なボリュームが残っていましたので
今回は羽毛布団の
丸洗いクリーニングで
対応可能と判断しました
ただここで大切なのは
「見た目」だけではありません
羽毛布団は
たとえ外側の生地が古くなっていても
中身の羽毛がしっかりしていれば
羽毛リフォームができる場合があります
これは綿わた布団の
打ち直しでも同じこと
生地がボロボロになっていると
「もう全部ダメなのでは」と
感じてしまいます
ですが実際には
中の素材そのものは
十分使える状態であることも
少なくありません
逆に、見た目が綺麗でも
中身の羽毛が
劣化しているケースもあります
だからこそ
本当に大切なのは
「中身の状態を見極めること」です
不安に思ってもご相談を
お客様はよく
「これ、もう処分するしかないですよね…?」
と、不安そうにお持ち込みされます
ですが実際に確認してみると
思った以上に
羽毛リフォームや打ち直しが
可能なケースがあります
もちろん
すべてが直せるわけではありません
ですが、状態を見ずに
「古いから捨てる」と
判断してしまうより
まず専門スタッフに相談しましょう
新品に買い替えることだけが
正解ではなく
「今あるものを活かす」という選択肢も
寝具にはあるのです
それでは、おやすみなさい!
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プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する