おはようございます!
昨日は春日井商工会議所で
名古屋名物の
矢場とんの社長による
講演がありました
一般に公開したわけではなく
春日井の青年部メンバーが
独自にお呼びして
会内の研修として
開催しました
有料級の内容は
書きませんが
ストーリー、調べればわかることや
一般的なことを
書いていきます
ブログ 775日連続更新中!2024年12月6日の投稿です
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
内容が濃すぎ
やはりというか
改めてなるほど!と
思ったのは
あの矢場とんですら
できることから
コツコツと積み上げていって
今の認知度があるということ
初めは一店舗の居酒屋
そして一流の大衆食堂を
目指し
時代の流れを読んで
名古屋名物の
ポジションを戦略的に
実行したこと
特にバブル崩壊後
TV制作の予算減少の中
グルメ番組が増えたこと
地域性の高い内容が
増えたこと
それに連動して
「名古屋メシ」の
認知が広がっていく
愛知万博で名古屋に
注目が集まる
外部要因をしっかり
読みながら
自社の商品やブランディングに
沿っていく流れは
感動に近いものが
ありました
そのほかにも
経営者、マネージメント側からの
大いなるヒントを頂きましたが
なんせ内容が濃過ぎて
1日経った今でも
整理できていません
身の丈にあった
トータル大まかに
昨日の内容を1ポイントだけ
取り出すとしたら
「身の丈にあったことをする」
私もいろんなところで
スピーチや挨拶をしますが
一番気にかけていることは
誇張し過ぎない
実体験したことを話す
という点を気にかけています
どれだけカッコイイ偉人の話や
大企業の話をしても
説得力がないし
大体そういうの
「あ、この人いいこと言いたいんだろうな」
と聞き手は気づいてしまいます
知行合一
接客でもこれは
やっていて
やはり自分が見てきたもの
(製造現場や展示会)は
淀みがなく嘘がありません
でもどっかの営業さんから
聞いた話とかだと
なんとなくになっちゃいます
これでは聞いているお客様も
心が震えません
昨日はブランディングという
タイトルの研修会であったものの
哲学的な部分を刺激され
今後の人生において
また背筋が伸びた感覚に
なりました
それでは、おやすみなさい!
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プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する