おはようございます!
ブログ 1,300日連続更新中!
2026年5月15日の投稿です
昨日は、取引先メーカーや
問屋の担当者の方々が
数社来店くださり
業界の近況について
色々なお話を
聞かせていただきました
同じ寝具業界でも
地域や店舗形態が違えば
見えている景色も随分変わります
その中でも特に印象に残ったのが
「オーダー枕」の話でした
最近、大阪の百貨店では
外国人観光客の方に
オーダー枕が人気らしく
対応が追いつかないほどだそうです
少し前までは中国からの観光客が
中心だったそうですが
最近は台湾や欧米の方が
増えてきているとのこと
正直、食事やアニメ
日本の風景などが
海外で人気なのは
ニュースなどで見聞きしていましたが
自分たちが日々向き合っている
寝具という分野が
国を超えて求められているというのは
嬉しくもありました
過去ブログのお知らせ
2022年10月24日から2024年2月29日までの記事は
外部サイト アメーバブログにて書いておりました
↓コチラになります↓
読まれている記事
日本の「細かさ」
オーダー枕という商品は
単に「枕を売る」
というものではありません
体型を見たり
寝姿勢を確認したり
好みを聞いたり
場合によっては
使ってみてから
再調整を繰り返すこともあります
効率だけを考えれば
決して回転の良い商品
ではないかもしれません
ですが、その細かな対応や
相手に合わせて調整する文化そのものが
日本らしいサービスとして
評価されているのだろうなと感じました
特に欧米の方は
「自分専用」「パーソナル」といった
価値観を大切にされる印象があります
既製品を大量に並べるだけではなく
「あなたに合わせます」という考え方は
相性が良いのかもしれません
春日井市では見えない景色
愛知県春日井市にある
イトウふとん店では
観光目的の外国人の方を
見かける機会は
正直ほとんどありません
なので、どこか別世界の話
のようにも感じます
ですが、近くで民泊をされている
知人の方もいますし
今後はそういったところとの繋がりが
意外なきっかけになるのかもしれません
「うちは地方だから関係ない」
「インバウンド需要なんて一時的なもの」
そう考えてしまうのは簡単です
ただ、円安の影響だけで説明できないほど
この流れは長く続いています
気がつけば
訪日観光客が増え続ける状況も
もう10年近くになるのですね
世の中の流れは
案外ゆっくりと
でも確実に変わっているのだと思います
「変わらない部分」と「変わる柔軟さ」
寝具専門店という仕事は
流行だけを追いかけても
長続きしません
素材の良さや、寝心地
長く使えること
そういった本質は
昔から大きくは変わっていないと思います
ですが一方で
「誰に」「どう届けるか」は
時代によって変わっていきます
昔は近所の口コミが中心だったものが
今ではSNSや海外からの情報発信によって
一気に広がる時代になりました
だからこそ
今まで積み重ねてきたものを
大切にしながらも
変化を拒まず柔軟でいること
そのバランス感覚が
これからますます大事になるのでしょう
こうして業界の方々と話をしていると
自分たちだけでは見えない景色を
知ることができて本当に面白いです
人の暮らしや文化の変化とも
深く繋がっているのだなと
改めて感じた一日でした
それでは、おやすみなさい!
↑LINEにてチャットでお問い合わせください!
プロフィール
-
伊藤 大介
-
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する