フランスベッド（France Bed）の羽毛布団をリフォームします（名古屋市守山区）

おはようございます！

まだまだ日中の気温は高く
外に出て少し
動くだけで
汗だくになってしまいます

日曜日の午後は
同時にご来店が重なり
その日のスタッフ総出状態に
なりました

それと同時に
土日合わせ
名古屋市守山区
小牧市、尾張旭市
犬山市、あま市
と春日井近隣エリアから
多くお問い合わせいただきました

店頭で羽毛リフォームも
数組いらっしゃった中で
特に印象に残っていた事例を
ご紹介します

ブログ687日連続更新中！2024年9月9日の投稿です

 

今回は買い換えという結果に

羽毛リフォームや綿わた打直しの
お問い合わせで多いのが
「作り替えと買い替え
どちらがお得でしょうか？」
というご質問

いつも書くように
答えは「その状態による」ので
分かりにくくなりますが
それが本当の答えです

今回も羽毛リフォームの
ご相談でご来店くださいました

結果しっかり羽毛の状態を
診断させていただきました

使用した年数は
35年ぐらいだそうで
羽毛の状態もだいぶ
きちゃってまして

これを数万円出して
リフォームするのも
方法としてはありますが

お客様の使い方
理想の形によっては
新品を買い替えた方が
いいでしょう

なんでも一緒だと思ってた

羽毛リフォームでも
新品の羽毛ふとんをご購入の時も
イトウふとん店サイドの
羽毛布団に対する
主張を聞いてくださると

カバーリングにも
当然手を抜かないので
お客様から
「今の話だとカバーも
重要よね？」となります

逆に
「カバーは市販ので
サイズ合えばいい？」と
言われることもあります

そこで「理由」や「根拠」を
お伝えすると
「なるほど」となってくれます

「知らないだけ」

数日前20代半ばの
若い方とお話しする機会がありました

その男の子は
特にファッションに興味もなく
服はなんでもいい派だったようです

しかし友人に薦められ
麻（リネン）のパンツに触れ
なんと４万円のパンツを
購入したそう

そして今も
「こんなに素材で変わるのか」
「夏はベトつくのは普通だと思ってた」
と自分がその世界を
「知らない」だけだったと
振り返っていました

「ちゃんと知れば
若い世代でも買いたくなる
高額な商品でも出しますよ」
というお話をしました

その子は麻の敷パッドを
使っています

毎日仕事をして
自分の常識、普通が
固まってきたなと思う
今日この頃です

何事も疑ってかかった方が
いいようです

それでは、おやすみなさい！

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