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打直しする時にクリーニングはするべきか?

伊藤 大介

おはようございます!

毎日毎日そして
それが5年10年20年と
月日が経ってくると
完全に当たり前化、マンネリ化してしまい
新鮮な感覚は無くなってきます

今回お客様から
いただいたお問い合わせを
今一度考えてみると
確かに疑問になると思いました
そこら辺を書いていきます

ブログ 873日連続更新中!2025年3月14日の投稿です

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今回いただいた疑問

昨日LINEから
お問い合わせをいただきました
中にこんな質問が
「打直しの際、布団のクリーニングも
必要でしょうか?」
という内容

答えから先に書きますと
「打直しの前にクリーニングを
する必要はないです」

お客様としては
「打直し」はリフォーム(サイズを変える)に
近いサービスで
「キレイにする」とは
工程が違うと認識されたのかな?
と思います

確かにイメージで
捉えると
「違う」と言われれば
納得してしまうかも

クリーニングしない理由

では「打直し」の作業を
経たワタはキレイなのか?

簡単にいうと
「打直し」の作業は
物理的に固まったワタを
めっちゃほぐします

↑高速回転する刃で裂きます

分解レベルまでいくので
汚れなどは残ってません

しかしなんとなくイメージとして
「洗ってないじゃん」
というのもわかります

そこでさらに
こんな処置もしてます

オゾン処置と加熱処理

裏面に記載してあります
のを書き起こします

オゾン処理ふとんは
殺菌・脱臭・殺虫・防カビ
に効果のあるエレクトロニクスで
オゾン化空気をふとんわたに
吸込み処理したものです。

加熱処理は120°C以上の
熱風乾燥をほどこしてあるので、
ふとんわたをふっくらとし、
より衛生的で健康で快適な眠りを約束します。

*残留オゾンの臭いが若干残る場合がありますが
暫くすると無臭になりますのでご安心ください。

この文章が全てです
というわけで
打直しの前にクリーニングは
不要です

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する