おはようございます!
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2026年10月4日の投稿です
睡眠研究の第一人者として知られる
柳沢正史先生の新しい動画を見ました
寝具店として日々お客様の睡眠相談を
受けていますが
「これは多くの方に知っていただきたいな」
と思う内容がいくつもありました
特に印象に残ったのは
「睡眠を良くしたいなら
まず室温を整えることが大切」
というお話です
読まれている記事
リカバリーウェアはどう考えればいい?
最近リカバリーウェアが
注目されています
柳沢先生のお話では
睡眠への効果を調べた研究はまだ多くなく
確認されている範囲では
大きな差が見られなかったという内容でした
だからといって
「意味がない」とまでは
言い切りません
着心地が良くて気分よく眠れるなら
それはいいのでしょう
実際、肌触りやフィット感によって
寝心地が良くなる方もいらっしゃるでしょう
ただ「これを着れば睡眠の悩みが解決する」
というほど期待してしまうと
少し違うかもしれません
私自身は、まずは通気性が良く
汗を処理しやすいパジャマを
選ぶことの方が大切だと思っています
例えばガーゼ生地のパジャマは
吸湿性や通気性に優れ
肌あたりもやわらかいため
十分に快適な選択肢です
睡眠の質を左右するのは「室温」と「湿度」
今回の動画で印象に残ったのは
夏も冬もエアコンを
朝までつけっぱなしにして
室温を一定に保つことが
大切という話でした
夏なら実測で24〜25℃前後
冬なら20℃以上を目安にする
寝苦しさや寒さで
目覚める回数を減らすことが
睡眠の質につながるそうです
ただ、寝具屋として付け加えるなら
室温だけでは十分ではありません
人は睡眠中にコップ1杯分ほどの
汗をかきます
寝床の中に湿気がこもると
蒸し暑さや不快感につながります
私は睡眠環境の本質は
「汗を素早く逃がし
寝床内の湿度を安定させること」
だと考えています
そのためには
ガーゼ生地のパジャマや
ウールの敷きパッドのような
吸湿・放湿性に優れた寝具が
効果として直結します
リカバリーウェアを選ぶこと
自体は悪くありませんが
まずは室温を整え
汗や湿気を処理できる環境を作る方が
優先順位は高いように感じます
掛け寝具は最後の微調整役
室温が安定し
湿度管理ができるようになると
最後は掛け寝具の出番です
柳沢先生も
真夏でも薄手の掛け寝具を使って
快適な温度を保つことを勧めていました
エアコンで室温を一定に保ち
その中で掛け寝具によって
自分に合う温度へ微調整する
夏は熱や湿気がこもりにくいもの
冬は保温力のあるものを選ぶ
季節ごとに掛け寝具を
見直すことは理にかなっています
睡眠を良くしたいと思うと
つい新しい商品に目が向きがちです
しかし実際には
・室温を一定にする
・湿度を管理する
・掛け寝具で微調整
という基本の積み重ねの方が
睡眠への影響は
大きいのかもしれません
それでは、おやすみなさい!
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プロフィール
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伊藤 大介
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前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する