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カバーが毛玉だらけになってしまったご相談

伊藤 大介

おはようございます!
ブログ 1,446日(3年11ヶ月)連続更新中!
2026年10月8日の投稿です

今日の夕方お客様が
ご来店されました

長年使っていた敷き布団カバーの表面に
毛玉ができてしまい
ずっと気になっていたそうです

品質表示をには
「ポリエステル65%・綿35%」

近くの量販店で相談したところ
「もっと毛玉にならないようにするなら
ポリエステル100%がおすすめです」
と勧められたそうです

お客様自身も
「え?本当にそうなのかな?」
と違和感を覚え
近くの当店に相談に来てくださいました

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毛玉はなぜできるのか?

毛玉(ピリング)は
寝返りや洗濯などによる
摩擦によって発生します

その前の日にも
同じようなご相談がありましたが
その方は「布団の中の繊維が毛玉になってる」
と主張されましたが

そうではなく
パジャマや敷きパッド、ケットなど
普段一緒に使っているもの
から出た細かな繊維が付着し
摩擦によって絡み合うこともあります

ポリエステルのような丈夫な繊維は
摩擦で発生した毛羽や他の繊維を抱え込み
毛玉として残りやすくなる場合があります

綿100%なら絶対に
毛玉ができないわけでもありません

生地の種類や繊維の長さ
糸の状態、使い方などによっては
綿でも毛羽立ちは起こります

レンタル布団の現場での実証

当店ではレンタル布団を
長年運営しています

当然、同じカバーを何度も洗濯し
さまざまなお客様に使っていただきます

それでも、綿100%のカバーでは
今回のような目立つ毛玉は
ほとんどありません

もちろん、これは
「綿100%なら絶対に毛玉にならない」
という話ではありません

実際の使用環境や生地に
よっても違います

今回のお客様にもこうした話を
お伝えすると
納得されたご様子で
綿100%の敷き布団カバーをお選びいただきました

イトウふとん店がポリエステル100%をおすすめしない理由

ポリエステル100%にも
乾きやすい、シワになりにくい
比較的価格が手頃といった
メリットがあります

ですから
ポリエステルが悪い素材だと
言いたいわけではありません

ただ、イトウふとん店では
寝具を選ぶうえで「通気性」を
かなり重要視しています

寝ている間は汗をかきますし
布団の中に熱や湿気がこもりすぎないことは
気持ちよく眠るためにも
大切だと考えているからです

そのため素材のメリット・デメリットを
考えたうえで
当店のスタンスとしては
ポリエステル100%のカバーを
おすすめすることはまずありません

毎日、肌に触れて使うカバーだからこそ
当店では綿などの天然素材を基本に考えています

今回のお客様にも
これまで使っていたカバーの状態や
普段の使い方などを伺ったうえで
綿100%のカバーをご提案しました

いつの時も
気持ちよく眠るためには?
を同時に考えています

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する