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寝酒は睡眠の質を下げる?飲酒と睡眠の関係

伊藤 大介

おはようございます!
ブログ 1,459日(3年11ヶ月)連続更新中!
2026年10月21日の投稿です

お酒を飲むと眠くなる
だから寝る前の一杯が
習慣になっている

そんな方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

確かに、アルコールには
寝つきをよくする作用があります

しかし、すぐに眠れることと
質のよい睡眠が取れていることは
イコールではありません

とある雑誌で最近
睡眠専門医が飲酒と睡眠の関係について
解説していました

紹介されていた研究データも踏まえながら
寝酒について考えてみたいと思います

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お酒を飲むと眠れる。それでも睡眠にはマイナス?

アルコールを飲むと
気持ちが落ち着き
眠気を感じやすくなります

仕事や人間関係で緊張が
続いた一日の終わりに
お酒を飲んでリラックスする
そうした感覚は理解できます

ただし、問題は眠りについた後です

アルコールは睡眠中の状態にも影響し
夜の後半に目が覚めやすくなったり
レム睡眠が減少したりすることが
研究で報告されています

つまり
寝つきがよくなったとしても
朝まで安定して眠れるとは
限らないのです

私自身普段から
外食や会食、懇親会に出る機会は
多い方だと思います

それでも、お酒を飲むことは
滅多にありません

仲間のお祝いの席などでは
飲みますが
普段はほとんど飲まない生活です

理由はシンプルです
お酒が睡眠に悪影響を
与えることを知っているからです

睡眠を専門に扱う仕事をしていると
睡眠時間だけでなく
その中身も気になります

せっかく眠る時間や
睡眠環境を確保しているのに
習慣によって睡眠の質を下げてしまう
それは避けたいと考えています

少量のお酒でも睡眠に影響するのか?

ではたくさん飲まなければ
問題ないのでしょうか?

記事で紹介された研究では
健康な成人を対象とした
27件の研究をまとめて分析した結果
少量の飲酒でもレム睡眠に変化が見られました

また、就寝の約100分前に飲酒した実験では
アルコールの種類にかかわらず
心拍数の上昇やレム睡眠の減少が
報告されています

ここで気をつけたいのは
少量なら必ず睡眠が悪化する
あるいは一定量以下なら影響がない
と単純には言い切れないことです

飲酒量や飲むタイミング
個人差によっても影響は変わります

一方で寝つきをよくするために
飲酒量を増やすのは考えものです

眠気を感じることを
睡眠の改善と捉えてしまうと
実際には睡眠の質を損ねている
可能性を見落としてしまいます

「寝酒を飲まないと眠れない」
「以前より酒量が増えている」
という方は一度
ご自身の習慣を振り返ってみてはいかがでしょうか

寝酒をやめれば、睡眠は変わる?

毎晩の寝酒が習慣になっている場合
飲酒を控えることは
睡眠を見直す第一歩になります

ただし、長期間飲酒を続けていた方は
やめた直後に寝つきが
悪くなることもあります

アルコールがないと眠れないと感じても
それだけで今後もお酒が必要だと
判断するのは早計です

睡眠の質を高めるために
特別なことを始める前に
まずは毎日の習慣を見直してみる

私自身飲酒については
そう考えています

もちろんお酒を楽しむこと自体を
否定したいわけではありません

ただ日常的に眠るための
手段として飲むことには
慎重でありたいと思っています

毎朝すっきり目覚めるために
今夜の一杯をどうする?

そんな小さな選択から
ご自身の睡眠を考えてみてはいかがでしょうか

それでは、おやすみなさい!

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プロフィール

伊藤 大介
前職はレコードバイヤーとして
海外からの買付けを経験後
イトウふとん店に転身
健康を支える睡眠の重要性に気づき
機能性の高い素材や構造に優れた寝具を
海外(主にヨーロッパ)から輸入したり
オリジナルで商品を企画する

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